12/6(火)、12/7(水)にクラシックギターの上野さんと大塔小学校へ伺いました!!
どのクラスも元気いっぱいで、たくさん質問してくれました♪
実際にクラシックギターを弾いてみたり、寝込んで音楽を聴いてみたりなど色んな体験ができたと思います。
大塔小学校の皆さん、ありがとうございました(o^―^o)
11月28日(月)、クラリネットデュオのツインズさんと、佐世保市立黒島小中学校へ行ってきました!
お天気にも恵まれ、佐世保の相浦港から50分の快適な船旅です(*’▽’)
黒島港に到着すると、先生方がお迎えに来てくださっていました!
そして、学校に到着すると、歓迎の言葉が(*’▽’)
お心遣いがとてもうれしいです!
ランチルームから見える景色も絶景☆
グラウンドから海が見えるって素敵ですね!(遠くに見えるのは平戸だそう)
音楽室にも、かわいい絵が☆
みんなツインズのアウトリーチをとっても楽しみにしてくださっていたようです!
通常のアウトリーチは小学4年生対象ですが、黒島小中学校は全校生徒15人みんなで鑑賞します。
なかなか生で聴くことのない楽器の音色に、みんな驚き&わくわく♪
ツインズの2本のクラリネットが奏でる、息の合った演奏にくぎづけです!
実際に楽器を間近で見てみました!クラリネットは何でできているでしょうか?( *´艸`)
ツインズさんの色々な質問にも、たくさん手を挙げて答えてくれました!
想像力豊かな黒島のみんな。
自然に囲まれているからこそ大きく育まれている、豊かな感性をこれからもどんどん伸ばしていってほしいと思います♪
黒島小中学校のみなさん、ありがとうございました!
また、行きたい学校の一つです☆またお会いしましょう!!
今年度のツインズさんのアウトリーチは全て終了いたしました。
クラリネットの魅力をたくさん伝えてくださり、子どもたちも楽しくクラリネットについて知ることができたのではないかと思います。
本当にありがとうございました!
ツインズさんの演奏を聴いたみんなが、クラリネットに興味をもって、いつの日か実際に演奏してくれるととっても嬉しいです!
11月になりました(*’▽’)
11/2(水)、佐世保市立針尾小学校へ、オーボエの西川さん&ピアノの増井さんと行ってきました!
西川さんのプログラムの特徴は、オーボエの命であるリードの制作過程を見せてくれるところ!
葦から割るところなど、なかなか見ることができないのでみんな興味津々(特に男の子!)
持参された機械と、少し実演を交えて、リードが出来上がる過程を説明中(↓写真)
リードの説明の後は、お話と絵を使った、ブリテンの「パン」。
「葦」ということばが出てくることもあり、子どもたちはぐっと集中して聴き入っていました。
そして、オーボエの仲間「イングリッシュホルン」の音色に、「優しい感じがした」「オーボエより音が低く感じた」など、それぞれイメージを発表してくれました♪
最後まで集中して、聴きいってくれた子どもたち(*’▽’)音楽室を退場する瞬間まで、オーボエに興味津々でした!
見ているこちらもとても嬉しかったです♪
これを機会に、ぜひオーボエや他の管楽器も演奏してみてくださいね☆
針尾小学校の皆さん、ありがとうございました!!
秋晴れの10/24(月)、ツインズのお二人と、佐世保市立船越小学校へ行ってきました!
とても積極的で、感性豊かなこどもたち。
クラリネットのケースを持って登場した大橋さんと梶原さんに、今から何が始まるのか?と興味津々です!
1曲目は、だんだんクラリネットが出来上がっていく「クラリネット作っちゃった」♪
みんなのご協力のおかげでクラリネットが完成し、演奏することができました~( *´艸`)
大学時代から、一緒にクラリネットを演奏しているというツインズのおふたり。
息もぴったりです!クラリネットのまろやかな音に、子どもたちも目をキラキラさせています☆
プーランクの「2本のクラリネットのためのソナタ」では、みんなも一緒にイメージを発表しあいました。
「音楽には正解はなくて、それぞれが感じたままのイメージを持っていていいんだよ」というおふたりの言葉が、きっとみんなの心に響いたのではないでしょうか。
その積極的な姿勢を大切に、音楽にももっともっと触れてほしいなと思います☆
船越小学校のみなさん、ありがとうございました!
こんにちは!
心地よい風が吹く10/13(木)に、佐世保市立小佐々小学校へ行ってきました!
今回のアーティストは、クラシックギターの上野裕介さん。
ぽかぽかな心地よい気候と、おだやかな上野さんのお人柄がマッチするだろうなぁ、、と
担当もうきうきと小佐々小学校へ向かいました。
元気な子どもたちに迎えられ、まずはご挨拶がわりの一曲♪
F.ソル作曲の「魔笛の主題による変奏曲」です。
演奏が終わると「すごーい!!!」という声があがりました(*’▽’)
「ギターが家にある人?」という上野さんの質問に、10人位が手を挙げてくれました。
みんなギターに馴染みがあって、上野さんも嬉しそうです(*’▽’)
ギターの種類を説明され、クラシックギターならでは!の魅力をみんなに伝えられました♪
「ギターを弾いてみよう!」との上野さんの声に、みんなは大盛り上がり♪
3名の座をめぐって、じゃんけん大会が始まりました!
見事、勝利を手にした3名が、上野さんの手ほどきのもと、ギターの構え方や弾き方を教わります。
「じゃあ、一緒に1曲演奏してみよう!」とみんなの手拍子に乗せて、1曲披露!
上手に演奏できた3名に、みんなから大きな拍手が☆
参加型の1曲で盛り上がった後は、静かに、クラシックギターとの出会い、人生の転機に必ず演奏することになるF.ソル「練習曲 作品6-11」との出会いや想い、音楽とのかかわりを子どもたちに、心を込めてお話になりました。
真剣に聞き入る子どもたち。
その上野さんの気持ちを受け取ったまま、子どもたちは寝転がって演奏を聴きます。
「音楽をからだ全体で感じとって欲しい」「音楽を聴くことは心地よいこと」という上野さんの想いが伝わるプログラムです。
最後の曲は「アディオス・ムチャーチョス」。
ほんのひとときでも、「音楽を通じて出会った人は、みんな仲間だよ」というメッセージが込められています。
いつも真摯に音楽に向き合い、クラシックギターが大好き!と伝わる上野さんのアウトリーチ。
小佐々小学校のみんなも、ぜひ音楽に触れ、楽器に触れ、そして音楽大好き!になってくれたらと思います♪
こんにちは。
雨が降る前は少し蒸し暑く感じますね。
夏と秋の間を行ったり来たりしているようです。
さて、10/5(水)に、佐世保市立宮小学校へ行ってきました!
アーティストは、アルカスSASEBO音楽アウトリーチ1期生の、西川千穂さん(オーボエ)と増井ゆかりさん(ピアノ)!
子どもたちが音楽室に到着すると、なにやら準備をしている西川さん。
リードの調子を確かめながら音出しをされていたら、なにやら聞き馴染みのあるフレーズが聞こえてきましたよ♪
オーボエの音色にぴったりの「ロンドンデリーの歌」。
ピアニストの増井さんも登場され、一気にお二人の演奏に引き込まれていく子どもたち。
オーボエを初めて見る子どもたちばかりで、みんな目をキラキラさせていました☆
西川さんのテーマは「オーボエ奏者のお仕事」。
オーボエの演奏だけではなく、オーボエ奏者には欠かせない、リード作りも見てみよう!ということで、製作に使用するマシンを実際にみんなに見てもらいました!
興味津々の子どもたち☆大きな歓声が上がっていました♪
ブリテン作曲の「オヴィディウスによる6つの変容より 1.パン」では
絵を使って物語の説明をしてイメージをみんなの膨らませてから演奏をします。
イメージを持って聴いた曲だからこそ、子どもたちはたくさん感じたことがあったようでした★
「音の山みたい!」というおもしろい声もあがりました(*’▽’)
オーボエ奏者のお仕事は、他にもあるよ!ということで登場したのは、イングリッシュホルン!!
音色を聞いた感想を聞くと、「なめらかな声が聞こえた」「優しい音」「オーボエより低い感じがした」「オーボエよりゆっくりしたように聞こえた」という感想が出てきました。
集中して音を聞いて、感じたことをたくさん発表してくれる子どもたちに、笑顔があふれます(*´▽`*)
最後の「ソロ・ド・コンクール」では、まず4つの場面をワンフレーズずつ聴いてもらいます。
「どんな感じがした?」との質問に、「心が躍っているみたい」「明るくて楽しい!」という素敵な表現が!
豊かな感性で、素直に、そしてしっかりと音楽に触れて感じ取ってくれることに感動しました!
「ソロ・ド・コンクール」は少し長めの曲ですが、最後まで集中して身を乗り出しながら聞いていた子どもたちがとても印象的でした。
最後に、西川さんからは「好きなものを大事にして過ごしてくださいね」というメッセージが届けられました。
宮小学校のみなさん、ありがとうございました!
とても素直に音楽に向き合い、感じたことを積極的に伝えてくださり、私達にもたくさんの学びがありました♪
これからも、もっともっとたくさんの音楽や芸術に触れて、今以上に想像力や感性を伸ばしていってくれたら嬉しいです!
みなさん、こんにちは!
10/4(火)に、佐世保市立金比良小学校へクラリネットデュオ「ツインズ」(大橋理渚さん、梶原捺央さん)さんと行ってきました!
聞き馴染みのある曲で、クラリネットデュオの魅力を子ども達に伝えるおふたり♪
「仲の良さが伝わった!」と声が上がりました!
クラリネットの素材や、どのようにして音が出ているかの説明など、
クラリネットに関してのお話をたくさんしてくださいました!
こちらは、B♭クラリネットと、Aクラリネットの説明をしているところ。
楽器は長さが長いほど低い音が出るという説明や、音色の違いを聞きました。
プーランクの曲では、イメージすることの大切さを伝え、
1楽章、2楽章では、ツインズのおふたりがこの曲に持っているイメージを伝えられ、
子ども達に想像してもらいました。
「悲しい感じがした」など、曲に対するそれぞれのイメージを発表してくれました!
最後におふたりから、生活の中で自然に触れたり、新しいことにチャレンジすることで、
今までより想像することのできる幅が増え、音楽をより楽しめるということをお伝えいただきました♪
この45分間で、今まであまり見ること・聞くことが無かったクラリネットに関して、たくさんの知識を得て、
そして、音楽に向き合う時に想像してみることがとても大切なんだと、きっと子供たちに伝わったのではないかと思います。
金比良小学校の皆さん、ありがとうございました!
皆さん、こんにちは。
早いもので10月になりました!
朝晩は冷え込むようになりましたね。
芸術の秋、音楽アウトリーチ事業も、これからたくさんの学校にお伺いします☆
9月27日(火)に佐世保市立天神小学校へ、クラリネットデュオの「ツインズ」(大橋理渚さん、梶原捺央さん)さんと行ってきました!
天神小学校は2クラスでアウトリーチを行い、元気いっぱいな子ども達とお会いすることが出来ました☆
ツインズさんのアウトリーチは、天神小学校が今年度はじめて。
変わらぬ息ぴったりの演奏です!
プーランクの「2本のクラリネットのためのソナタ」では、
曲中に出てくるフレーズが「何の動物に聞こえる?」との問いかけに、
子ども達はたくさんのアイディアを出してくれました☆
素敵なアイディアを発表してくれた生徒さんに、笑顔で拍手☆
最後に、ツインズさんへお礼のご挨拶をいただきました!
「クラリネットのことが良く分かった」「イメージすることができた」
など、子ども達は45分間でいろいろなことを感じ取ってくれたようでした。
天神小学校、4年1組、4年2組のみなさん、ありがとうございました!
音楽アウトリーチは、まだまだ始まったばかり!
佐世保市内の4年生のみんなのもとへ、音楽を届けにいきますよ☆
皆さん、こんにちは!
2022年度の「演奏家がやってくる!」が7月から始まりました☆
今年度も、たくさんの小学4年生のもとへ、音楽を届けにいきますよ~!!
7月26日(火)に、クラシックギタリストの上野裕介さんと「九州文化学園小学校」へ行ってきました!
九州文化学園小学校は、創立4年目なので、アウトリーチは初めて!
明るく響きの良い教室で、リハーサル中の上野さんも、とっても気持ちよさそう♪
元気いっぱいに入場してきたこどもたち。
早速始まった、上野さんの演奏とお話に興味津々!
「粉屋の踊り」では、迫力ある演奏に、「わぁ!」「びっくりした!」と驚いたり、
指の動きにくぎ付けだったり(*´▽`*)
そして、ギター体験もありました!
「私もやりたい!」とクラシックギター演奏に興味津々のこどもたち。
3名に体験していただきましたが、他のみんなも手拍子で参加して、
みんなで1曲を作り上げる楽しさを味わえたのではないでしょうか?
上野さんのアウトリーチを拝見していると、クラシックギター愛が伝わってきます。
「好きこそものの上手なれ」ではないですが、
年齢関係なく、何にでも興味を持ってチャレンジしていくことの大切さを教えていただいています。
また、「音楽を聴くということは心地いいことだよ」ということを感じてもらうために、
子どもたちに、床に寝そべったり、目を閉じて聴いてもらうように促されます。
今耳に聞こえる、感じるものすべてが音楽だよ、と伝えて、
上野さん自身が一番大切にされている「練習曲」を演奏されました。
45分間という短い時間ではありましたが、
クラシックギターの魅力をしっかりと感じていただけたのではないでしょうか?(´▽`)
九州文化学園小学校の皆さん、ありがとうございました!
これからも音楽に触れて、心躍る毎日を過ごしてください☆
第2回目の音楽アウトリーチは9月から!
楽しみに待っていてくださいね☆
1月17日(月)、そして3月11日(金)の2日間、
コントラバスの亀子政孝さん・ピアノの野澤彩子さんと大野小学校に行ってきました!
1月は底冷えする寒さでしたが、3月はすっかり春の陽気に♪
コントラバスを抱えて亀子さんが登場です。
ケースから出てくる大きな楽器にみんなびっくり!
どんな音がするのかな~?
雄大で温かな音色に、子どもたちからは「おーっ!」「すごい!」と感動の声が!
コントラバスのことを詳しく知っていただくため、コントラバスの仲間であるヴァイオリンとチェロを使って楽器の仕組みを紹介。3つの楽器を並べて見てみると、よりコントラバスの大きさが分かりますね!
「楽器が大きくなるほど、楽器に張ってある弦が太く長るなるほど、大きな音が出るんだよ~」と、ヴァイオリンとコントラバスの音色の聴き比べもしました。
亀子さんのアウトリーチプログラムには “コントラバスを大好きになって欲しい” “音楽を自由に感じ、楽しんで欲しい” との願いがたくさん詰まっています。
そして、プログラムの終盤に演奏する《アメイジング・グレイス》。
「学校の勉強や習い事など辛いこと・悩みもあるかもしれないけれど、明日はもっといいことがある、いい日になるよ」という亀子さんの想いが込められた選曲。みなさんに伝わっていたら嬉しいです。
今回のアウトリーチをもって、2021年度の活動が全て終了しました。
今年は13校24クラスを回り、700名を超える小学生のみなさんに音楽を届けてきました。
このアウトリーチを通じて、音楽の楽しさ・素晴らしさを少しでも感じ、音楽が大好きになってくれたら嬉しいです!
参加いただいた小学校のみなさん・先生方、そして一緒に活動をしていただいた亀子さん・野澤さん、上野さん、ツインズの大橋さん・梶原さん、1年間ありがとうございました!
2022年度もたくさんの子どもたちに感動をお届けしていきます(^^♪
12月21日(火)、今年最後の音楽アウトリーチです(*’▽’)
今日は、クラリネットデュオ「ツインズ」(大橋理渚さん、梶原捺央さん)と
佐世保市立大久保小学校へ行ってきました♪
玄関には大久保小学校の皆さんからツインズさんへ、嬉しいお出迎えの言葉が(*’ω’*)
このお気持ちが嬉しいですね♪
元気いっぱいの子ども達!2本のクラリネットの響きに、興味津々です!
ツインズのおふたりから「仲の良さが伝わった?」との質問に、頷く子ども達(´▽`)
息を合わせて楽器を演奏する難しさと楽しさが、伝わったのかなと思います。
クラリネットの説明では、クイズ形式で
「何故この木が使われているのか」「どうやって音が鳴っているのか」などを写真を使って説明してくださいました!
クラリネット博士になれたかな?( *´艸`)
プーランクの「2本のクラリネットのためのソナタ」では、
音楽のイメージを膨らませます。
印象に残ったのは「焚火のような火が目の前にあるかんじ。影があるかんじ」という、その情景が浮かぶような素敵な想像を発表してくれたこと。想像力豊かで、ツインズさんもとても嬉しそうでした(*’ω’*)
最後に、近くで演奏を聴く機会が!
ケースにクラリネットを片付けていきながら、コンサートが終了♪
クラリネットの面白さがぎゅっと詰まった45分でした!
大久保小学校の皆さん、ありがとうございました!!
これからも元気いっぱいに、音楽を楽しんでくださいね♪
そして、今年度のツインズさんのアウトリーチも本日で最後となりました。
ツインズのおふたり、素敵な笑顔と演奏をありがとうございました!!
師走も早いもので半分を過ぎました。
心も落ち着かない12月ですが、音楽のプレゼントをお届けに、
12月13日(月)、14日(火)の二日間、佐世保市立日野小学校へ伺いました!
今回のアーティストは、クラシックギタリストの上野裕介さん。
4年1組、2組、3組の皆さんに、少し早い音楽のクリスマスプレゼントです(*’▽’)
美しいクラシックギターの音色に、子どもたちも真剣に聞き入っていました♪
元気で素直な日野小学校の皆さん♪
「ギターが誕生した場所はどこでしょう?」というクイズや、
様々なギターの種類があるという説明にも興味深々!
音楽にも、体を揺らして音楽を感じている様子が見受けられました。
皆で演奏に参加して1曲を創り上げたり、
曲が作られた歴史や風景を伝え、それをイメージしてもらう。
45分のプログラムの中に、楽しさや学びがぎゅっと詰め込まれています(*’ω’*)
上野さんは、14日で今年度最後のアウトリーチということで、
プログラムとは別の1曲も披露してくださいました。
お家にギターがあるよ!という子ども達もたくさんいたので、
是非、ギターに触って、弾いて、クラシックギターの面白さを感じてほしいと思います!
日野小学校の皆さん、ありがとうございました!
そして、素敵な音楽アウトリーチを子どもたちに届けてくださった上野さん。
本当にありがとうございました!!!
12月9日(木)、10日(金)の2日間、
相浦西小学校へコントラバス奏者の亀子政孝さんとピアノの野澤彩子さんと行って参りました!
冬の晴れ間、お昼はあたたかな陽気となりました☀
まず、コントラバスの登場に大盛り上がりの子どもたち!!
亀子さんからの質問にはどんどん意見が上がって、こちらの予測できないような回答がたくさんあり、改めて子どもたちの感性に驚かされました(>_<)☆
楽器について、音の仕組みについて、音楽の面白さについて、、、などなど
45分間の授業にギュッと詰め込まれた内容で、
子どもたちからも「もう終わり~?」という声がたくさん上がっていました。
楽しい時間はあっという間でしたが、記憶に残る演奏会になりました♪
相浦西小学校の皆さん、ありがとうございました!
11月30日、世知原小学校にクラリネットデュオ「Twin’s(ツインズ)」さんと行ってきました!
この日は、午後から天気が崩れ、激しい雷雨の中での開催となりました。。。(;^ω^)
音楽室に入ると、生徒さん達から、かわいいメッセージが(*’ω’*)
学校も全体が木のぬくもりに包まれた、素敵な雰囲気です☆
開始前から、クラリネットの音を聞きつけ、興味津々に音楽室を覗きに来ていた生徒さん達。
コンサートが開始されてからも、前のめりで演奏を聴いています♪
「クラリネットは何でできているでしょう?」「どうやって音がなっているでしょう?」
クイズと説明に、生徒だけでなく先生も「そうなんだ!」と感嘆の声をあげられていました!
2本のクラリネットの為に作られた曲では、イメージを働かせ、思い思いの音楽の中の物語を作ってもらいました。
イメージに正解はなく、それぞれが感じたままに音楽を楽しんでくださいというメッセージが届けられました♪
クラリネットが小さくなったり、大きくなったり。
驚きの45分間になったのではないかと思います(*’ω’*)
世知原小学校のみなさん、これからもたくさんの音楽を聴いて、
楽しい学校生活を送ってくださいね☆
12月になりました!いよいよ本格的な冬が到来しますね。
冬の澄んでいる空気にぴったりの音楽を聴きたくなります♪
さて、11月30日(火)、佐世保市立吉井北小学校へ音楽を届けに行ってまいりました!
今回は、クラリネットデュオのTwin’s(ツインズ)のお二人です♪
2本のクラリネットで奏でる音楽に、子どもたちは興味津々!
「さみしい感じがした」「放課後に帰っている様子みたい」など
いろんなイメージ膨らませて聴いてくれていました♪
コンサートの途中では、
ワルツのリズムに合わせて、右に左に体を揺らし、音楽を体で感じます(*’▽’)
コンサートの最後には、
「豊かな自然に囲まれている環境を大事にして、豊かな感性を磨いていってください」
とお二人からの言葉がありました。
吉井北小学校の皆さん、コンサートは楽しんでいただけましたか?
これからも、素直に聞こえてくる音を感じて、感性を育み
音楽から感じるイメージを膨らませていってください☆
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
11月25日(木)、佐世保市立皆瀬小学校へ行ってまいりました!
本日のアーティストはクラシックギタリストの上野裕介さん♪
4年生の2クラスの皆さんに音楽をお届けいたしました!
曲の演奏だけでなく、ギターの種類や楽器の生まれた国について、お話やクイズを交えながら子どもたちに楽しんでいただきました。
楽器の体験コーナーでは、少し緊張もあった様子でしたが、
クラス全員で1曲演奏するという素晴らしい時間となりました(^^)
「思ったよりも軽かった。」
「思ったよりも簡単に大きな音が出た。」
など、実際に体験しないとわからない感想を聴くことができ、
音楽や楽器に興味を持つきっかけになってくれるといいなと思いました。
最後に先生からの、
「チャンスはいろんなところにあるから、
勇気を持って一歩挑戦してみるという気持ちを大切にしてほしい。」
というお言葉がとても印象に残りました。
子どもたちへのメッセージでしたが、私たち大人にも響く言葉となりました。
皆瀬小学校の皆さま、ありがとうございました!
冬の気配が少しずつ感じられるようになってきましたね。
11月15日(月)、佐世保市立中里小学校に行ってきました♪
本日のアーティストは、
コントラバス奏者の亀子政孝さんと、ピアニストの野澤彩子さん。
初めて見るコントラバスの大きさに、びっくりする子どもたち。
そして、その音の重厚さに感激する姿が!(*’▽’)
「音は振動でみんなに伝わってるんだよ」という説明で、実際に床に手を触れて
音の伝わりを感じている様子。
口々に「うわー!すごい!」「震えてるのが分かる!」と感動している姿が(*’ω’*)
実際に体験してみると、より楽器について詳しく知るだけでなく「感じる」ことが出来て子どもたちも嬉しそうです☆
音楽の中に浮かび上がる、それぞれのイメージを膨らませていきます。
「音楽の好きなところは、自分の自由に想像できるところ。正解も間違いもなく、自分の感じるままに音楽を楽しんでください」というメッセージが届けられました。
45分という短い時間ですが、演奏の素晴らしさもさることながら、
リズムの面白さや変奏の面白さ、編曲の面白さもギュっと詰め込まれ、
終わった後の子どもたちの表情を見て
きっとこれから先、ずっとこどもたちの記憶に残る時間となっただろうと感じました。
「こどもの創造性は本当にすごい!」としきりに仰っていた亀子さんと野澤さん。
中里小学校のみなさん、これからも音楽を自由にイメージして、
その豊かな創造性をさらに高めていってくださいね♪
11月2日(火)今回の「演奏家がやってくる!」は
クラリネットデュオ「ツインズ」のお二人と宇久小学校へ行って参りました!
ツインズのお二人も、同行の職員も全員が初めての宇久島ということで
ドキドキワクワクのアウトリーチ事業となりました♪
宇久小学校は教室から海が見える場所にありました!
また階段にはとても素敵なステンドグラスがありましたよ♪
宇久小学校は生徒数が少ないことから、全学年の33名の子どもたちを対象に実施しました。
今回も出演者はフェイスシールド、子どもたちはマスクをした状態での実施です!
「クラリネットは何で出来ている?」
「2種類のクラリネットはどういう風に違う?」
といった質問にはしっかり挙手をして答えてくれました。
曲を聴いてどんなイメージを持ったかを発表する場面では、
「クラリネットが『あのねー』って言ってる感じがした。」
「二人で遊んだあとに帰るときのさみしい感じ」など
毎回こちらが予想しないような答えが返ってきて、子どもたちの感性に改めて感動しました。
授業の最後に、ツインズのお二人からの
「自然がたくさんの宇久島で、美しい景色をたくさん見ることで、
音楽を聴いた時に思い浮かぶ美しい景色が増えますよ。」という言葉が印象に残りました。
学年の壁を越えて同じ音楽の時間を共有することができてとても良かったです。
宇久小学校の皆さん、ありがとうございました!
これからも音楽を楽しんでくださいね♪
さわやかな秋の風が吹き、過ごしやすい季節になりました。
10月29日(金)は、クラシックギタリストの上野裕介さんと、
佐世保市立相浦小学校に行ってきました♪
音楽室に入ると、生徒さんたちが提案して作って下さった
かわいいちぎり絵(*’▽’)こういう心遣いがとっても嬉しいですね♪
上野さんも「テンション上がります!」と仰っていました♪
4年1組、4年2組の生徒さんたちは、とっても真面目!
でも積極的に手をあげたり、体験に参加したりしてくれました(*’▽’)
なんと相浦小学校の橋爪校長先生は、ギターが大好きとのこと!
愛用のアコースティックギターをお貸しくださり、
生徒たちにクラシックギターとの違いを実際に見て感じてもらうことが出来ました!
お楽しみの体験コーナー!
3名の生徒さんに実際に体験してもらい、皆で1曲を作り上げました!
ソル作曲の「練習曲 作品6-11」は、寝転んで聴いてもらうという面白い手法。
体の力を抜いてリラックス。目をつぶり、耳を澄ませ、自然に耳に入ってくる音を聴く。
自然や、私たちが発してる音の全てが音楽になっている、と感じました。
最後は、ガルデル作曲の「Adios Muchachos(アディオス ムチャーチョス)」でお別れです!
軽快なリズム、そしてギターの音色にぴったりの曲でした♪
クラシックギターの滑らかで繊細な音、激しく熱情あふれる表現。
しっかりと子どもたちはクラシックギターの面白さを堪能してくれたようでした!
相浦小学校の皆さん、ありがとうございました!
お家にあるギター、ぜひ弾いてみてくださいね♪
秋空広がる10月26日(火)。すっかり芸術の秋です!
今回の「演奏家がやってくる!」は、
クラリネットディオ「ツインズ」のお2人と清水小学校へ伺いました!
今年度も、感染症対策のため出演者はフェースシールド、
子どもたちはマスクを着用した状態で実施しました。
4年1組、4年2組のどちらのクラスも元気いっぱい!
ツインズのお二人の
「クラリネットは何で出来ていると思う?」「曲を聴いてどんなイメージがした?」
という質問にもたくさんの手が上がりました!
プーランクの「2本のクラリネッのためのソナタ」を聴いて
「引っ越す前の悲しい気持ちがした…」や「夕方の帰り道」、
「ライオンの口から出てきて追いかけられてるみたい」など
子どもならではの、曲を素直に感じ取った感想を聞かせてくれました。
この豊かな感性をいつまでも大切に持っていてくれたら嬉しいなあ、と思います♪
ツインズのお二人も息の合った素敵な演奏を聞かせてくださり、
ワルツの曲ではお二人と生徒たちが、一緒に体を揺らしながら音楽を楽しむ姿が印象的でした。
今回のアウトリーチをきっかけに、ツインズが演奏する「クラリネット」や、
音楽そのものにもっともっと興味を持ってくれたら嬉しいです♪
子どもたちが音楽からイメージしているもの、
その素晴らしさと感性、想像力に、職員も感動した時間となりました。
清水小学校のみなさん、ありがとうございました♪
これからも音楽を楽しんでくださいね♪
1月14日(木)に、クラリネットディオ「ツインズ」のお2人と祇園小学校へ伺いました!
今年度も、感染症対策のため出演者はフェースシールド、子どもたちはマスクを
着用した状態で実施しました。
午前中の4年1組、午後の4年2組もどちらのクラスも、
元気いっぱいで明るいクラスでした!
音楽を聴いて印象を発表する時に、「ゾンビが追っかけてるみたいだった!」
「喧嘩をしたけど最後は仲直りした!」などたくさんの意見を発表してくれたことが
印象に残りました。
今回のアウトリーチ事業で、楽器を演奏する楽しさや
音楽で色んな場面の表現ができるなどたくさんのことを学んでいただけたと思います。
祇園小学校のみなさん、ありがとうございました♪
12月17日(木)にクラシックギターの上野祐介さんと
午前中は、海に囲まれた小佐々小学校へ
午後からは緑に囲まれた鹿町小学校へ伺いました!
今回も感染対策ということで、出演者はマウスシールド、
子どもたちは、マスクをした状態で実施しました。
小佐々小学校ぼ子どもたちは、真剣に聴いていました!
寝転がって目を閉じて聴く、練習曲 作品6-11(F.ソル)という曲が印象に残ったようで
「練習曲がとても良かった!」「寝転んで聴いた方が、その曲の雰囲気が分かる!」など
たくさんの感想を言ってくれました(^▽^)/
そして、鹿町小学校の子どもたちは、とても楽しそうに聴いていました!
クラシックギターの楽器体験では、たくさんの子どもたちが「体験したい!!」と
手を挙げてくれたことが印象に残りました!
新型コロナウイルス感染の影響で、なかなか生の演奏を聴ける機会が
少なくなってきていると思いますが、今回の上野さんの演奏を聴いて
たくさんの子どもたちが音楽を好きになってくれたらと思います。
小佐々小学校、鹿町小学校のみなさん、ありがとうございました♪
12月1日(火)にクラシックギターの上野裕介さんと
白南風小学校へ伺いました!
今回も感染症対策ということで、出演者はマウスシールド、
子どもたちはマスクを着用した状態で実施しました。
子どもたちは1曲1曲とても真剣に聴いていました♪
ギターの体験は、事前に決めていただいた3名の生徒さんが演奏してくれました!
その他の生徒さんは手拍子をとても上手に叩いて参加してくれました。
ギター体験をした生徒さんの感想では、
「音を出すと、振動が体に伝わってきた。」
「弦を揺れると難しかった。」
「持ってみると軽かったけど、弾いてみると重かった。」(深い…)
など、実際に“楽器”に触れた感想が色々出てきて感動しました。
さらに、2コマ目の4年2組の担任の先生がギターを弾けるとのことで、
演奏の最後にサプライズで、上野さんとコラボ演奏していただきました♪
曲目はビートルズの「In My Life」でした。
当日の1回の打ち合わせで見事に共演していただき、
子どもたちも大変喜んでいました!
今日は音楽をゆっくり楽しんでもらえたと思います。
白南風小学校の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!
11月27日(金)に、クラシックギターの上野裕介さんと
船越小学校へ伺いました!!
今回も感染症対策ということで、出演者はマウスシールド、
子どもたちはマスクを着用した状態で実施しました。
「この曲聴いたことある!」
「名前は知っている!」
など子どもたちが積極的に反応していたのが印象的でした。
ギターについてのクイズや、ギター体験もとても盛り上がりました!
上野さんがギターをはじめたきっかけや、
好きなことを諦めずに続けることの大切さなど、
子どもたちは真剣に聞いていて、
きっと何か感じ取ってくれたのではないかと思います。
授業が終わり、音楽室から出るときに
「クリスマスプレゼントはギターが良い!」という生徒さんもいて
とても嬉しくなりました。
今回のアウトリーチをきっかけに、
ギターやクラシック音楽をもっと好きになってくれるといいなと思います。
船越小学校の皆さん、ありがとうございました!
11月19日(木)に、クラシックギター奏者の上野裕介さんと
赤崎小学校へ伺いました!
上野さんのアウトリーチは、今年度はじめての実施で、
私たちもクラシックギターの音色に癒されました。
今回も感染症対策ということで、
出演者はマウスシールド、子どもたちはマスクを着用した状態で実施しました。
クラシックギターとほかのギターとの違いや、ギターの歴史のお話など、
子どもたちが「クラシックギター」について
興味を持ってくれたと思います。
実際に子どもたちがギターを体験したり、一緒にリズムを刻んだり
楽しい時間を過ごさせていただきました。
上野さんの“ギター愛”が子どもたちにも伝わったと思います。
赤崎小学校の皆さま、ありがとうございました!
令和2年度 音楽アウトリーチ事業「演奏家がやってくる!」の
最初の実施となる福石小学校へ、
クラリネットデュオ「ツインズ」のお二人と伺いました!
今年度は感染症対策ということで、
出演者はフェイスシールドを付け、子どもたちはマスクを着用し、
間隔を空けて実施しました。
「はじめて生のクラリネットを見た。」という子どもたちも多く、
みんな真剣に演奏を聴いていました♪
楽器の仕組みや歴史などのお話も交え、
クラリネットの魅力をたくさん感じていただけたと思います。
今回はなんと!担任の先生がコントラバスを弾けるということで、
演奏後に即興でコントラバスの音色を披露していただきました!
子どもたちが、音楽を聴いていろんなイメージを発表してくれたのが印象的でした。
「音楽には正解・不正解がない。」
という演奏家の言葉がとても心に残りました。
教室にはたくさんのかわいいお花の飾り付けをしていただきました☆
福石小学校のみなさん、ありがとうございました!
2016年度にスタートした、
音楽アウトリーチ事業『演奏家がやってくる!』は
今年で5年目を迎えることとなりました。
地域で活動する演奏家のプログラムを
小学4年生を対象にした45分間の音楽の授業として
音楽室にお届けする事業です。
例年は、5月頃に募集を開始しておりましたが、
今年は新型コロナウイルス感染症の影響により
休校等の非常事態中だったため、募集を見合わせておりました。
短縮となった夏休みが終わり、
本日、佐世保市小学校の校長会に伺い、
募集要項をお配りしました。
貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。
演奏家をはじめ、私たち職員も
さまざまな感染症対策を講じたうえで
1校でも希望される学校があれば、
子どもたちに音楽の楽しさを
お届けしたいなと思っております。
募集締め切りは9月30日(水)です!
ご応募お待ちしております!
11月6日(水曜日)と8日(金曜日)に、大野小学校にお邪魔しました。
11月6日(水曜日)は、クラリネットデュオ“TWINS”のお二人。
11月8日(金曜日)は、クラシックギター奏者の上野裕介さん。
当日、二組を出迎えてくれたのは、校舎の入り口に掲示された“ようこそ”の看板。
二組とも感激されて、写真を撮っていらっしゃいましたよ。
4年1組と2組が“TWINS”のお二人。
「クラリネット作っちゃった」では、段々と形になってくるクラリネットに興味津々。
クラリネットの材料のことや、種類、音楽の生まれ故郷のことなどを学習しました。
4年3組と4組は“上野裕介”さん。
実際にクラシックギターを弾いてみたり触ってみたり、寝転がってみたりと大賑わい。
4つのクラスとも、初めての体験に、とても盛り上がりました。
今年度研修を受けてきた2期生の2組が最後の研修・実践として
山手小学校の4年生、2クラスへお邪魔しました♪
まずは2時限目、クラシックギター 上野裕介さん。
初めて見て、初めて聴くクラシックギター♪
ギターの音色、上野さんが語る言葉に真剣な表情で聞き入ってくれました!
4時限目にはクラリネット Twin’sのお2人。
クラスのみんなが2人の問いかけにたくさん答えてくれました!
クラリネットの仲間も登場し、みんなクラリネットに興味津々♪
本日で2期生の研修が終了しました!
いよいよ来年度から「演奏家がやってくる!」の演奏家として、
音楽の魅力を届けていきます!2組の演奏家の活躍にご期待ください♪
昨日に引続き、2期生最後の研修。
クラシックギター 上野裕介さんの研修の様子をお伝えします♪
昨日、今日と長い時間をかけて上野さんのプログラムはぐーんと良いものになりました!
体験してもらう子どもたちがどんな反応を見せてくれるのか、とっても楽しみです♪
明日は、研修を受けてきた2組の演奏家が初めて小学校へ、音楽を届けに行きます!
本日から2期生の最後の研修が始まりました!
今日はクラリネット、Twin’sの研修の様子をお伝えします。
まずは先週のジュニアオーケストラの団員を対象に行った時の振り返りから。
ランスルーではアルカスSASEBO職員の皆さんに生徒役としてプログラムを見て
様々な意見を頂戴しました!
先週よりも更に魅力的なプログラムに仕上がって来ています♪
明日はクラシックギター 上野裕介さんの研修の様子をお伝えします!
先週に引き続き、今日は2期生のTwin’sによるプログラムを
アルカスSASEBOジュニアオーケストラの団員に体験してもらいました!
いろんなクラリネットが登場するTwin’sのプログラム、
今日は弦楽器の団員ばかりでしたが、ジュニアオーケストラの団員でも
初めて知るクラリネットのことがいっぱい!楽しく知ることができたようです。
来週からの最後の研修で更にブラッシュアップして
新年度から小学校へ音楽を届けに行きます♪
今日の演奏家がやってくる!は浅子小学校。オーボエ・西川さん、ピアノ・増井さんと一緒におじゃましました〜(*゚∀゚*)
海が見える学校っていいですよねー(´∀`=)
本来であれば四年生を対象にしたプログラムなのですが、少人数の学校ということで、今回は特別に4時間目に1〜3年生、5時間目に4〜6年生に授業を行っていただきました。
とても元気いっぱいな1〜3年^_^
ちょっぴりシャイだったけど真剣に聴いてくれた4〜6年生。
本当にありがとう!音楽をもっともっと好きになってくれたらいいな(*^_^*)
平成30年度の演奏家がやってくる!は今回でおしまい。訪問した学校の皆さん、ありがとうございました!
来年度からはまた違う2組の演奏家が小学校に音楽の楽しさを届けに行きますので、楽しみしててくださいね(^_−)−☆
今日は黒島小学校へコントラバス亀子さん、ピアノ野澤さんとお邪魔しました!
フェリーに揺られて到着するとピカピカの新校舎がお出迎え!
今回は黒島小学校の生徒みんなに音楽をお届けしました♪
なかなか見ること、聴くことができない!と先生方も参加!
みんな初めて見るコントラバスに目がキラキラ✨
あっという間の45分間でした。
亀子さん、野澤さんによる「演奏家がやって来る!」は、
今日の黒島小学校が最後となります。
亀子さん、野澤さん2年間ありがとうございました!!
たくさんの子どもたちに音楽を届け、楽しんでもらうことができました♪
2019年度からは現在研修中の演奏家が皆さんのもとへ音楽をお届けします。
お楽しみに!!
今年度研修を受けている2期生の上野裕介さんによるプログラムを
アルカスSASEBOジュニアオーケストラの団員に体験してもらいました♪
今日の模擬授業では、より良いプログラムを作り、音楽を伝えていくために
ジュニアオーケストラの団員の皆さんに体験してみた感想や
クラシックギターについてもっと知りたいポイントなどを挙げてもらいました。
来月はいよいよ最後の研修!
今回の模擬授業から更にブラッシュアップして
楽しいクラシックギターのプログラム完成を目指します!
今日は天神小学校におじゃましました♪
音楽室からの景色はとても見晴らしが良いのですが、
今日はあいにくの雨模様、晴れている時はもっと素敵な景色が見えそうですね!
天神小学校の皆さんはとっても元気よく
亀子さんの問いにたくさん答えてくれました!
亀子さんの真剣な演奏に、子どもたちもじっくりと耳を傾けていました。
天神小学校のみなさん、ありがとうございました!
12月3日、吉井南小学校にコントラバス亀子さん、ピアノ野澤さんと訪問しました。
天気はあいにくの雨模様でしたが、みんな2人の演奏に熱心に耳を傾けてくれました!
初めて目の前にするコントラバスにみんな興味津々♪
コントラバスのことも、音楽のことも大好きになってくれました!
ありがとうございました♪♪
11月27日、大塔小学校4年生の4時間目、5時間目の音楽の授業に
コントラバス 亀子さん、ピアノ 野澤さんとお邪魔しました♪
何か大きなものを抱えて出てきた亀子さん、
そうです、この中にコントラバスが入っています!本人よりも大きい!
コントラバスの楽器の仕組みや音の伝わり方、
音楽が変わっていく様子をわかりやすく聞かせてくれました♪
コントラバスに興味津々な4年生のみんなは
最後にはコントラバスも亀子さんも好きになってくれました!
ありがとうございました♪
今日は中ホールで開催した「ランチタイムコンサート」に出演していただいたテノール歌手の中鉢聡さんとピアニストの瀧田亮子さんが、潮見小学校の音楽室で4年生を対象にしたアウトリーチ授業を行うということで、2期生の2組がその様子を見学しました。
地域創造の1期生で、アウトリーチ活動も長くやってきた大先輩の音楽の授業は、本気の歌声あり、笑いあり、質問コーナーありと盛りだくさん。間近で接したり、一緒に歌ったり・・・。子どもたちが目を輝かせながら授業を受ける姿は、プログラムを作っている2期生にとって大きな刺激になったようです。
アルカスに戻ってきてからは中鉢さん、瀧田さんを迎えて、アウトリーチに関するお話を伺いました。和やかな雰囲気の中にも、先輩としてアウトリーチの楽しさはもちろん、難しさや重要性もしっかりと伝えてくださいました。
2期生のプログラム作りもいよいよ佳境!2組とも生みの苦しみがあると思いますが、その先にある魅力的なプログラムを創造して、皆さんに届けていきますので、お楽しみに!!
7月に行ったオーディションで演奏家がやってくる!の2期生に選ばれたツインズ(大橋理渚さん/クラリネット、梶原捺央さん/クラリネット・ピアノ)と上野裕介さん。そのプログラム制作が水面下で着々と進んでいます。
7月の研修から約3か月、2組には自分たちが考える授業の構成や台本を作成していただき、音楽企画コーディネーターの楠瀬寿賀子さんにアドバイスを受けながらベースとなるプログラム作りに取り組んでいました。
そして、この10月29日~31日には楠瀬さんをアルカスSASEBOに招いての研修を行いました!
自分たちが考えた内容を披露するだけでなく、なぜその曲を選んだのか、なぜその伝え方なのか、といったところを深めていきながら、子どもたちが音楽を好きになってもらえるような内容へと3日間かけてブラッシュアップ。途中には楠瀬さんによる座学があったり、急遽小道具を作ってみたりと、たくさんの学びがある中で、2組とも得るものがたくさんあったようです。
今回の研修を受けて、次はいよいよ2月の最終研修。最後には小学校で4年生を前にした実地研修も控えています。2月に向けてもっともっと素敵なプログラムにしていきましょう!
ツインズのおふたり、上野さん、3日間本当にお疲れ様でした(´▽`*)
2018年度、最初の「演奏家がやってくる!」は港小学校。佐世保港を見下ろす場所に校舎があるのですが、なんと音楽室は4階。とっても景色がよく、窓を開けると海風が気持ちいい音楽室でした。
講師はコントラバスの亀子政孝さん、ピアノの野沢彩子さん。4年1組、2組がそれぞれ3時間目、5時間目に授業を受けました。2メートルの大きな弦楽器を前に子どもたちはワクワク。講師おふたりの演奏と楽しいお話しにキラキラ目を輝かせながら聞き入っていましたよ(*^-^*)
港小学校4年生の皆さん、ありがとうございました!
演奏家がやってくる1期生の亀子さん、野沢さんの楽しい授業は、今年度もいろいろな小学校で開催しますのでお楽しみに~♪
アルカスSASEBOの音楽アウトリーチ事業「演奏家がやってくる!」。今年度から2020年度まで活動していただく2期生のオーディションと研修を7/5~7に開催しました。
2期生のオーディションと研修を担当していただくのは、音楽企画コーディネーターの楠瀬寿賀子さんとブラックボトムブラスバンド・トロンボーン奏者のヤッシーさん。
5日は大雨の影響でおふたりの搭乗する飛行機が到着が遅れるというハプニングもありましたが、無事にオーディションを開催。ご応募いただいた演奏家の皆さんが作った15分間の子ども向けアウトリーチプログラムを見ながら審査をしていただき、2組の演奏家が2期生として決定しました!
翌6日は、ヤッシーさん、楠瀬さんそれぞれによる座学。ヤッシーさんはご自身がアウトリーチに取り組まれてきた中での経験談を中心に、楠瀬さんはアウトリーチの基本的な考え方を演奏家たちに伝えました。
そして、最終日は、アルカスSASEBOの自主事業として開催した子ども向けコンサート「ドレミであそぼう!0才からのクラシック」を鑑賞。終演後、出演者の新崎姉妹のおふたりにもお話を伺いました。最後は、プログラム作りに向けて一番重要な、演奏家自身が子どもたちに伝えたいことを付箋を使って整理。それをもとに、2組の演奏家には45分間のプログラムを作っていただくことになりました!
いよいよ始動した「演奏家がやってくる!」2期生。プログラムを創り上げて、市内の小学校を訪問するのは2019年度からです。お楽しみに!