アルカス・クァルテットアウトリーチ公演に向けて

7月に入りました。毎年7月は、アルカス・クァルテットの月です!今年も14日~20日の期間、アルカスSASEBOの中ホールに室内楽の名手が国内外から集まって、オリジナルのコンサートを作ります。

滞在期間中には毎年ホールを飛び出してミニコンサートを企画しています。今年は、初めて幼稚園&保育園に出かけていく予定です。

なかなか弦楽四重奏を聴く機会のない子どもたち。いや、大人だってあまり耳なじみがない方が多いかもしれません。そこで、積極的に弦楽四重奏を楽しめるよう、年長クラスの皆さんに事前訪問を行いました(今日は菊の香幼稚園を訪問しました)。

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登場したのは、劇団楽園天国の石井マキさんと、ヴァイオリン奏者の前田純美加さん。ヴァイオリンのいろんな弾き方を目の前で実演したり、実際に子どもたちにヴァイオリンを鳴らしてもらったりしながら弦楽器の音色に興味を持ってもらいました。前田さんのヴァイオリンから出てくる音から、いろんな気持ちや象さんの鳴声を想像してみます。さいごに、ちょっと難しいけれど、CDで弦楽四重奏を聴いてどんな色や形が浮かんでくるか、絵に描いてみることに。

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大人たちはみんなが描けるか心配していたんですが、いろんな色でどんどん描いていきました。今日描いてもらった絵は、アルカス・クァルテットが菊の香幼稚園にやってきたときに登場します。弦楽四重奏と子どもたちの絵がどんな世界を作るのか、楽しみです。

 

幼稚園児じゃない方は、こちらで弦楽四重奏の世界をお楽しみください。