アルカスSASEBO館長
永元太郎

年の瀬ですね

年の瀬も押し迫ってまいりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

年4回、季刊で発行し皆様にお届けしている情報誌コンパス。毎年、冬号では次年度のラインアップを発表しています。2019年度は生誕210周年の記念イヤーとなるメンデルスゾーンをテーマとし、自主・共催事業もオーケストラ、室内楽、合唱、子ども向け公演など多岐にわたり企画しています。ドイツ・ロマン派の作曲家として知られるメンデルスゾーンの作品をお届けするほか、幅広くお楽しみにいただけるポップス、伝統芸能公演などもご用意しております。

 

今号の特集としてはチェンバー・ソロイスツ・佐世保の音楽監督・豊嶋泰嗣さんと旗揚げからのメンバーであるチェンバロ奏者・中野振一郎さんのインタビュー記事を掲載。併せて、表紙では第3回公演の豪華なメンバー総勢22名の顔ぶれを紹介しています。

そのほか、ハーモニカ奏者・和谷泰扶さん、アルプス音楽団のインタビュー記事、声優朗読劇フォアレーゼンの紹介など盛りだくさんの内容でお届けします。ぜひ、ご一読ください。

 

2018年はアルカスSASEBOをご愛顧いただき、まことにありがとうございました。

よいお正月をお迎えください。

2019年も皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。