もうすぐ夏休み!

今年ももう7月に入りました。近年は予測が難しい空模様となっております。今年も早くも大雨や台風の接近などご多聞にもれないようですが、いかがお過ごしでしょうか?

梅雨明け、七夕、夏休み…。子どもも大人も何かしらワクワクする季節を迎えます。今回はこれらにちなんだ話を少しばかり。

私達が運営する施設はアルカスSASEBO。今年で18年目を迎えますので、この名称はすっかり定着した感がありますが、これは平成13年のオープン前、平成11年に公募により4163件の中から決まった愛称です。

「アルカス」とは、ギリシャ神話の母と子の物語に登場する子どもの名前です。ある日、狩りに出かけたアルカスは1頭の熊と出会います。実はこの熊は、呪いによって姿を変えられたアルカスの母親・カリストでした。そんなことも知らないアルカスは、母親を仕留めようとします。それを見かねた大神ゼウスはアルカスを小熊の姿に変えて空にあげ、カリストはおおぐま座に、アルカスはこぐま座になったそうです。

こぐま座をかたどる星の中に「ポラリス」という星があります。これはいわゆる「北極星」のことです。北極星は北半球ではほとんど動かない星として、大航海時代に多くの船を道しるべとして照らし、導きました。そのことから、「市民を明るく照らす施設であるように」との願いを込めてつけられたのです。(ご存知だった方はおさらいということで…)

さて、来る7/7(土)には「ドレミであそぼう!~0才からのクラシック~」、8/18(土)19(日)の2日間は全館を挙げての一大イベント「アルカス九十九島音楽祭」、8/26(日)には「ジブリの思い出がいっぱい オーケストラによるドリームコンサート」と、この夏も親子で、ご家族で楽しめるイベントが目白押しです。

今回は、親子向け、家族向けのコンサート、イベントを紹介しましたが、この夏、夜空を見上げ、満天の星空で輝く北極星を見つけた時には、アルカスSASEBOのことを思い浮かべていただければと思います。

どうぞ、お出かけください。お待ちしております。

新年度最初のコンパス

春寒次第に緩み、一雨ごとに春の息吹が立ち込めてまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

2018年最初の「コンパス」は、佐世保が舞台となっているアニメ「坂道のアポロン」に登場する主人公・薫とその主人公のピアノ演奏を前編に渡って担当した松永貴志さんが表紙を飾っています。「坂道のアポロン」といえば、佐世保出身の漫画家・小玉ユキさんによるコミックで、今年3月には佐世保でロケが行われた実写映画が全国公開され、話題となっています。アルカスSASEBOでもそんな「坂道のアポロン」を取り入れたコンサート「吹奏楽 meets JAZZ Shion×松永貴志」を6月30日に開催。ご出演いただく松永貴志さんのインタビューも掲載しています!

また、6回目の定期演奏会を迎えるアルカスSASEBOジュニアオーケストラの座談会、音楽とアートのコラボレーションパフォーマンスユニット・アートムジカやコンテンポラリーダンスカンパニー・セレノグラフィカ、アルカスSASEBOのレジデンス弦楽四重奏団・アルカスクァルテットメンバーへのインタビューなど読み物も充実してお届けします。

最新の記事

アーカイブ

テーマ