歴史ある「別府竹細工」にふれる『竹鈴(たけすず)』づくり体験!
日本の伝統工芸体験「別府竹細工」
長い歴史の中で生まれ、守り伝えられてきた貴重な財産である伝統工芸について学び、体験することで、歴史、伝統、芸術文化に対する関心や理解を深めていただく日本の伝統工芸体験。
今回は、景行天皇が九州熊そ征伐の帰りに別府に立ち寄った際に、お供の膳伴(台所方)が良質の竹を発見し、メゴ(茶碗かご)を作ったことがはじまりと言い伝えられている「別府竹細工」を体験していただきます。
【日程】2025年11月2日(日)①10:00~11:30→午前の部は締切ました。 ②13:30~15:00
【会場】アルカスSASEBO3階 大会議室C
【講師】宮坂美穂(別府市竹細工伝統産業会館 館長)
【内容】竹細工の歴史と現在を知る講座、『竹鈴』づくり
【対象】小学3年生以上
【定員】各回15名(計30名)
【参加費】500円(材料費、税込)
【申込期間】10月1日(水)~10月18日(土) → 午後の部のみ10/24(金)16時まで受付中
【申込方法】専用フォームからお申込みください。 →https://docs.google.com/forms/d/10vZuzJhk7LRGpvBskDaLpPbGcv-ruqN12PfoqkJ2K30/edit
協力:別府市竹細工伝統産業会館