平成12年10月、アルカスSASEBOの事業を市民の方々に支援していただくことを目的にホールボランティア制度をスタート。平成13年2月の落成記念式典から活動を開始しました。
 ボランティアの意義を尊重するため、活動・交通・食事など手当ては提供しないものとして募集を行い、当初85名の市民の方々が応募し、65名が登録を行いました。自ら愛称をサーブ(SAV:佐世保・アルカス・ボランティアの略)と名づけ、主にチケットのもぎり、プログラム配布、客席の案内など公演の表方(おもてかた)運営に関する活動と、自分たちの周りにクチコミで公演のお知らせをする広報活動を行っています。
 平成18年度から新たに公演日以外でボランティアが集い、交流を行う『アミーチの会』(アミーチはイタリア語で友人)を発足。大村市ミライON図書館の見学ツアーや、「全力ラジオ体操」、パラリンピックの競技にもなったボッチャなどの「ニュースポーツ大会」を行うなど、アルカスSASEBO館内・館外でも様々な活動を行っています。
 また、ボランティア活動におけるスキルアップを目的に、外部講師を招いた接遇研修やアナウンス研修、他のホールボランティアとの交流会なども実施しています。
 その他、ボランティアの自主的な活動としてコミュニケーション作りの場として「サーブ通信」を有志の「サーブ通信編集委員」の手により年4回発行しています。

 2024年度は、54名の方と活動していきます!

 

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