アルカスジャズカフェ牧山純子ジャズヴァイオリンライブ

2018年8 月31日(金)

開場 18:30開演 19:00
会 場
イベントホール

料 金
【入場料】3,000円(ドリンク別)

チケット
発売中

アルカスジャズカフェ牧山純子ジャズヴァイオリンライブ

今、最も旬なジャズヴァイオリニスト

“牧山純子”の躍動と極上の華麗なるライブ。

ドリンク片手にライブハウスさながらの雰囲気で

お楽しみください。

 

<出演>

牧山純子(ヴァイオリン)、Tatsuya(ピアノ)、

佐藤慎一(ベース)、ジーン重村(ドラム)

 

<予定曲目>

I got Rhythm(ジョージ・ガーシュイン)

モルダウ(スメタナ)

Sunny-side up(牧山純子) ほか

 

<メンバープロフィール>

牧山純子(Violin)

東京都出身。武蔵野音大、米バークリー音大などで学ぶ。2002年NHK紅白歌合戦で平井堅のバックで「大きな古時計」を演奏し、業界の注目を集める。07年インディーズデビュー。08年ポニーキャニオンよりアルバム「ミストラル」でメジャーデビュー。活動はジャズ界にとどまらず、TV番組「情報ライブ ミヤネ屋」でコメンテーターやバックメーカー キプリス フライヤーズスタイルのアンバサダーを務め、16年には「ジャズとエロス」(PHP新書)を出版するなど多方面にわたる。同年6月、スロベニア共和国の独立25周年記念コンサートに招かれ交流を深める。17年11月、同国の風土に魅せられ作曲した、スロベニア組曲を収録した最新アルバム「ルチア~スロベニア組曲」を発表し、他のジャズバイオリニストとは一線を画した、クラシックとジャズの壁を取り払い演奏する唯一無二の牧山独自のスタイルを定着させつつある。またこの作品でジャズジャパン・アワード2017特別賞を受賞した。そして2018年4月より毎週土曜20:00~20:55、全国コミュニティFM番組「牧山純子サウンドマリーナ」がスタート。北は北海道稚内市のFMわっぴーから南は沖縄県石垣市のFMいしがきサンサンラジオまで、全国コミュニティFM80局で放送され、ラジオパーソナリティにも挑戦している。  

 

Tatsuya(Piano)

6歳よりピアノを始め、中学生時代にオスカー・ピーターソンを聞いてジャズに出会う。国立音楽大学ピアノ科を経て現在はピアニスト、キーボーディストとして活動。松田弘(サザンオールスターズ)、麻倉未稀、庄野真代、荻野目洋子、知念里奈、佐藤竹善(SLT)、杏子、岸谷香、シルビア・グラブ、小山豊(三味線)、春畑道哉(TUBE)他多数のアーティストのライブ、レコーディングに参加。元VOJAのメンバーによるユニット「cocoro*co」のサポートをきっかけにゴスペルと出会い、現在はゴスペルピアニストとしても幅広く活動しており、東京、神奈川、栃木、群馬などでゴスペルクワイヤのピアノサポートも務める。また、劇団SET(三宅裕司主宰)、地球ゴージャス(岸谷五郎、寺脇康文主宰)等の劇伴にも参加するなど、ジャンルを越えた音楽活動を展開している。

 

佐藤慎一(Bass)

慶応義塾大学を卒業後、バークリー音楽院に入学。作曲を専攻するが連日マーク・ターナー、ジョシュア・レッドマン,、カート・ローゼンヴィンケルらとセッションを繰り返しジャズに開眼。ベーシストとしてボストンで活動開始する。帰国後オノセイゲン、臼庭潤JazzRoots、ソウルボッサトリオ、上妻宏光、noon、守屋純子、越智順子、大野俊三、森山良子、綾戸智恵、小野リサなどと録音・ライブで活動する。海外フェスでは’97オランダ・ノースシー、’04リンカーンセンター、’08モンタレー、’10「上海万博」などに出演。’06初CD「レ・フリーク」を発表し、各方面メディアから絶賛される。コントラバスを故江口朝彦、吉田秀氏に師事し、クラシックにも意欲的に取り組んでいる。

 

ジーン 重村(Drums)

大阪府出身。14才の頃からドラムを始め、バンド活動を行う。 19才の頃、大学在学中より「モンデンサウンドクリニック」の講師となる。その後上京し、海老沢一博氏に師事。プロデビューし様々なセッションで活動を開始する。2004年よりNHK『夢りんりん丸』にレギュラー出演、中島美嘉、Doris、arvin homa aya、MALTA、森口博子、jammin Zeb、Charito他数々なアーティストのツアーやライブ、レコーディングに参加。幅広い音楽性で、ジャズ、ラテン、ファンク、ポップスなどジャンルを問わず、安定したリズムと繊細かつ大胆なドラミングには定評があり、多くのミュージシャンからの信望を集めている。現在関東を中心に様々なセッション、スタジオワーク等多方面で活躍中。