アルカスSASEBO開館20周年記念事業 アルカスクラブ会員謝恩企画「NHK交響楽団 佐世保公演」
2021年03 月06日(土)
開場 16:00開演 17:00アルカスクラブ会員特別料金 ※会員ご本人様のみ適用
【全席指定】S席4,000円、A席3,000円、B席2,500円、学生(小~大学生)各席1,000円(当日500円増)
一般料金
【全席指定】S席8,000円 A席6,500円 B席5,000円 学生(小~大学生)各席2,000円(当日500円増)
アルカスクラブゴールド会員先行発売 11月28日(土)
アルカスクラブオレンジ・ホワイト会員先行発売 12月5日(土)
一般プレイガイド発売 12月12日(土)
公演のチケットを以下のプレイガイドで
お求めいただけます。
アルカスSASEBO開館20周年記念事業 アルカスクラブ会員謝恩企画「NHK交響楽団 佐世保公演」
待望のNHK交響楽団が
7年ぶりにアルカスSASEBOに登場!
2020年度、お蔭様を持ちまして、アルカスSASEBOは開館20周年を迎えており、2021年3月1日に20歳のお誕生日を迎えようとしています。そこで今回、「NHK交響楽団佐世保公演」を会員謝恩企画として、実施させていただく事となりました!
アルカスSASEBOがMプロジェクトとして紹介している生誕250周年を迎えているベートーヴェンのバレエ音楽のために作曲された「プロメテウスの創造物」の序曲と、人気ヴァイオリニスト三浦文彰が奏でる三大ヴァイオリン協奏曲の一つであるブラームスの協奏曲、ブラームス自身が一番好きな最高傑作と述べている「交響曲 第4番」という、大変贅沢なプログラムでお届けします。
まだアルカスクラブへご入会でない方も、この機会にご入会いただき、日本が世界に誇るN響サウンドを、アルカスSASEBOでお得にお楽しみください!様々な特典のあるアルカスクラブについては、こちらからご覧ください→https://www.arkas.or.jp/?members=members_arkasclub 随時募集中です♪
<予定曲目>
ベートーヴェン:バレエ組曲「プロメテウスの創造物」より序曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品98
♪指揮者 下野竜也によるプレトーク開催♪
普段は聞く事が出来ない指揮者の生の声で、曲の聴きどころなどをご紹介します。オーケストラ初心者の方も参加して、本番をより一層お楽しみください!
3月6日(土) 16:25~16:40 アルカスSASEBO大ホール ※参加はチケット購入者に限ります。
<出演>
下野竜也(指揮) Tatsuya Shimono,Conductor
広島交響楽団音楽総監督(2017年4月〜)、広島ウインド・オーケストラ音楽監督(2011年1月〜)。
鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴びる。
国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコフィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、シリコンバレー響、バルセロナ響など国際舞台での活躍が目覚ましい。
これまでに読売日本交響楽団初代正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任客演指揮者、同常任首席客演指揮者を歴任。
京都市立芸術大学音楽学部指揮専攻教授、東京音楽大学吹奏楽アカデミー特任教授、東京藝術大学音楽学部指揮科非常勤講師として後進の指導にもあたる。
太鼓芸能集団「鼓童」ミュージックアドバイザー。
鹿児島市ふるさと大使。おじゃんせ霧島大使。
公式ホームページ http://www.tatsuyashimono.com/
三浦文彰(ヴァイオリン) Fumiaki Miura,Violinist
2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。ロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、マリインスキー劇場管、チャイコフスキーシンフォニーオーケストラ、NDRエルプ・フィル、ハノーファーNDRフィル、シュトゥットガルト放送響などと共演。共演した指揮者にはゲルギエフ、ドゥダメル、フェドセーエフ、ズーカーマン、フルシャなどが挙げられる。18年10月からスタートしたサントリーホールARKクラシックスではアーティスティック・リーダーに就任。19/20シーズンは、ズーカーマン指揮バルセロナ響、ティチアーティ指揮ベルリン・ドイツ響、ロウヴァリ指揮エーテボリ響、オロスコ=エストラーダ指揮フランクフルト放送響、ポーガ指揮ケルン放送響、ダウスゴー指揮BBCスコティッシュ響などと共演。CD録音は、エイベックス・クラシックスよりリリース。使用しているヴァイオリンは、宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1704年製作”Viotti”。
NHK交響楽団(管弦楽団)
NHK交響楽団の歴史は、1926年にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年NHK交響楽団と改称。今日に至るまで、カラヤン、アンセルメ、カイルベルト、マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘し、歴史的名演を残している。
近年N響は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。また、2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演、2020年春にベルリン、ウィーンをはじめ、ヨーロッパ主要9都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。
現在N響が擁する指揮者陣は、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、正指揮者 外山雄三、尾高忠明。
※やむを得ず公演が中止または延期、出演者や曲目など内容に変更が生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症対策に伴い、現在政府により示されている催し物の人数制限や収容率が緩和された場合は、チケットの追加販売を実施する可能性がございます。予めご了承ください。