アルカスジャズカフェ ウィリアムス浩子カルテット

*** この公演は終了しています。***

2020年6 月26日(金)

開場 18:00開演 19:00
会 場
イベントホール

料 金
【入場料】3,000円(当日500円増)

アルカスジャズカフェ ウィリアムス浩子カルテット

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

 6月26日(金)に予定していた公演を中止させていただくこととなりました。

 既にチケットをお買い求めいただいている方におかれましては下記の期間中払戻の対応をいたします。

5月11日(月)~6月26日(金) 

アルカスSASEBOチケットカウンター受付時間 10:00~18:30

チケットの払い戻しについては、お買い求めいただいたプレイガイドの払い戻し期間と方法に準拠いたしますので、各プレイガイドのホームページ等にてご確認ください。

◆アルカスSASEBOチケットカウンターにてご購入の方(①②どちらかの方法をお選びください。)

①指定の期間中、アルカスSASEBOチケットカウンターにて払い戻し(現金)を行います。必ずチケットをご持参ください。

②期間内にお越しいただくことができないお客様に関しましては、郵送(郵便為替)での払い戻しも対応をさせていただきます。
  お手持ちのチケットを普通郵便でアルカスSASEBOへ送付ください。
  チケットの返送にかかった切手代とチケット代を合わせた金額の為替を簡易書留でお送りします。
  ※普通為替証書の有効期限は発行日から6か月です。
  ■送付先:〒857-0863 長崎県佐世保市三浦町2-3 アルカスSASEBOチケット係

 

 

 

柔らかで温かみのある歌声で魅了する

“ディーヴァ”が贈るジャズライブ!

ベルベットヴォイスでジャズのスタンダードナンバーからオリジナルアレンジナンバーまで、魅力的なステージで聴衆を魅了し続ける次代のディーヴァがお贈りするジャズライブにご期待ください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ドリンク・軽食・ブランケットの提供を中止いたします。また、テーブル席のスタイルではなく、通常のコンサートスタイルの座席となります。

 

<出演>

ウイリアムス浩子(Vocal)

佐藤浩一(Piano)

須川崇志(Bass)

今泉総之輔(Drums)

 

<予定曲目>

My Favorite Things(私のお気に入り)

Mona Lisa(モナ・リサ)

Scarborough Fair(スカボロー・フェア)

Greensleeves(グリーンスリーヴス)

A Night In Tunisia(チュニジアの夜)ほか

 

<プロフィール>

ウィリアムス浩子(Vocal)

リリースしたアルバムが7作連続ジャズチャート1位を記録中。作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールスロイスが時速100kmで優雅に走るよう」と称された歌声は、ジャズシーンを中心に絶大な人気を誇る。2014年、アルバム「A Wish」がビルボードJapanで2位を記録。ANA国際線機内プログラムに採用される。2017年、e-onkyoなど配信サイト6社によるハイレゾ音源大賞をアルバム「My Room side1」がJ-POPやクラシックも含めた全ジャンルの中で受賞というジャンルの枠を越えた快挙を成し遂げ話題を呼ぶ。2018年、上海でのインターナショナルオーディオショーに邦人初のゲストシンガーとして公演。中国メディアでも取り上げられる。現在アルバムはドイツ、イタリアなどの ヨーロッパ各国やアジアのオーディオショップでも取り扱われ,アジアの新・クイーンとして人気を博している。その歌唱力と表現力からピアニスト故・佐山雅弘氏の勧めで日本の曲を取り上げるCSテレビ番組に歌い手として出演。近年では「ウィリアムス浩子singsちあきなおみ」など、アコースティックサウンドでの日本の名曲コンサートも多くおこなっている。

ウィリアムス浩子ホームページwww.hirokowilliams.com

 

佐藤浩一(Piano)

米バークリー音大卒。2011年にデビューアルバム「ユートピア」(PONY CANYON)をリリース。 2016年に室内楽的要素も内包した変則セクステット作品「Melancholy of a  Journey」(SONG X 038)をリリース。2019年には伊藤ゴロー・福盛進也とユニットを結成し「land & quiet」(UNIVERSAL)をリリース。上記ユニットを中心に「佐藤浩一&福盛進也デュオ」「Bungalow」「本田珠也トリオ」「橋爪亮督GROUP」「挾間美帆m_unit」などでも活躍中。また数多くの映画やドラマなどの音楽制作にも携わり、さらに2018年には原田知世のアルバムにも参加。即興を中心とした演奏活動と並行して、作曲・編曲活動やオーケストレーションの研究を独自に進め、ジャズと叙情的旋律との親和性を追い求めるべく、現在進行形を切り拓いている。http://koichisato.com/

 

須川崇志 (Bass)

群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを始める。2006年、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでピアニスト菊地雅章氏に出会い、氏のアートフォームや音楽観から多大な影響を受ける。 2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドのベーシストを6年間務める。現在は峰厚介カルテット、本田珠也トリオ、八木美知依トリオほか多くのグループに参加。現在までに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー (スイス), ブリスベン (豪), メールス (独) などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ (p), トム・レイニー (ds)を、2020年に「Time Remembered」(林正樹 (p), 石若駿 (ds))の2作品を現在までにリリースしている。

 

今泉総之輔(Drums) 

5月7日青森十和田生まれ。三沢基地のまわりでSKATE,HIP-HOPの影響受け育つ。河口恭吾、大友康平等のサポート、ILMARIバンドメンバー。2009年quasimodeに加入。BLUE NOTEからのオリジナルアルバム8枚に参加。また、日本屈指のヒップホップグループBLACK SMORKER RECORDSからも音源をリリース、EL NINO,BLACK OPERA出演。ILMARI(RIP SLYME)率いる THE BEATMOSSメンバー。またjazz界の重鎮 土岐英史、竹内直から金子健TRIO、鬼才スガダイローTRIOやウィリアムス浩子まで、伝統からの現代を模索する音楽家。