オーケストラ・アンサンブル金沢
アシュケナージ×辻井伸行 日本ツアー2013
2013年09 月29日(日)
SS席【売切】9,000円
S席【売切】7,000円
A席【売切】5,000円
B席【売切】4,000円
学生各席半額
公演終了
オーケストラ・アンサンブル金沢
アシュケナージ×辻井伸行 日本ツアー2013
名匠アシュケナージと
注目のピアニスト辻井伸行による奇跡の共演!
[出演]
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
ピアノ:辻井伸行
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢
[曲目]
ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲op.43
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調op.16
ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調op.68「田園」
<プロフィール>
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ(Vladimir Ashkenazy ,Conductor)
1955年ショパン・コンクールにて、世界にその名を知らしめて以来、ウラディーミル・アシュケナージはピアニストとして傑出したキャリアを誇るだけでなく、アーティストとして多彩な活動を積極的に展開し、世界の音楽愛好家に感動を与え続けている。2009年よりシドニー交響楽団の主席指揮者、音楽アドヴァイザーに就任。また桂冠指揮者を務めるフィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、アイスランド交響楽団や、クリーヴランド管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などと定期的に演奏活動を行っている。EUユース·オーケストラの音楽監督。ピアニストとしてのアシュケナージは、レコーディング・スタジオを舞台に移して、1999年グラミー賞を受賞したショスタコーヴィッチ「プレリュードとフーガ」や、バッハ「平均律クラヴィーア曲集」、ヴォヴカ・アシュケナージとのフレンチデュオ集などに見られるように、多彩で広範囲にわたる作品の録音に、献身的に取り組み続けている。
ピアノ:辻井伸行(Nobuyuki Tsujii, Piano)
1988年東京生まれ。98年、大阪センチュリー響と共演しデビュー。2005年第15回ショパン国際ピアノ・コンクールに最年少で参加し、「批評家賞」を受賞。09年6月、第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人初の優勝を飾った。以後、国内外でめざましい活動を続けている。11年11月10日にはカーネギーホール主催によるリサイタルが高い評価を受けた。12年5月フィルハーモニア管弦楽団の定期演奏会でロンドンデビューを果たす。CDはエイベックス・クラシックスより発表。11年3月、上野学園大学演奏家コースを卒業。 辻井伸行公式サイト http://www.nobupiano1988.com
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢(Orchestra Ensemble Kanazawa)
1988年、世界的指揮者、故岩城宏之が創設音楽監督(現在、永久名誉音楽監督)を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。2001年金沢駅前に開館した石川県立音楽堂を本拠地とし、世界的アーティストとの共演による年20回の定期公演や、北陸、東京、大阪、名古屋での定期公演など年間約110公演を行っている。これまでにシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティヴァル(フランス)など音楽祭からの招聘を含む15度の海外公演を実施。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施、多くの委嘱作品を初演、CD化している。ジュニアの指導、学生との共演、邦楽との共同制作などオーケストラ育成・普及活動にも積極的に取り組んでいる。ドイツグラモフォン、ワーナーミュージックジャパン、エイベックスなどメジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。07年1月より、指揮者の井上道義を新音楽監督に迎え、新たな活動を展開し、注目を集めている。08年より毎年開催されている世界的音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ金沢」の中心的役割を担っている。
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<料金> アルカスクラブ会員:500円/一般:1,000円
<申込先> 佐世保ステーション保育園 TEL0956‐20‐0900
<受付時間> 月曜日~土曜日/10:00~20:00
<申込締切> 9月26日(木)