舘野 泉ピアノリサイタル

12 月7日(土)


会 場
中ホール

料 金
【全席指定】一般 4,000円 学生 2,000円

舘野 泉ピアノリサイタル

音楽に全てを捧げた左手のピアニスト

五本の指だけで演奏される多彩な音色をお楽しみください!

 

2002年、フィンランドで演奏中に脳溢血で倒れ、右半身不随となり、2年後「左手のピアニスト」として復帰を果たした国内外から絶大な人気を誇るピアニスト。「舘野泉フェスティヴァル左手の音楽祭2012‐2013」を開催するなど、積極的な演奏活動を行っています。昨年は、NHK大河ドラマ「平清盛」のテーマ曲のソリストも務められました。

 

今回の演奏会では、ベルリンで演奏されスタンディングオヴェーションの拍手喝采を得た「微笑ノ樹 ~円空ニ倣ヘル十一面~」などの彼のために書かれた作品や、ブラームスがクララ・シューマンが右手を痛めた際に、左手だけで演奏出来るように編曲されたと言われている「シャコンヌ」、2011年3月の東日本大震災の犠牲者を追悼する作品として作曲された作品や、NHK大河ドラマ「平清盛」で使用されていた作品などをお楽しみいただきます。

左手だけで演奏される、その豊かで深い音色をお楽しみください!

 

<予定曲目>

シャコンヌ(バッハ/ブラームス編曲)、左手のための2つの小品 前奏曲・夜想曲(スクリャービン)、サムライ(光永浩一郎)、海辺の雪~震災と津波の犠牲者への追悼 作品122(近藤浩平)、「微笑ノ樹 ~円空ニ倣ヘル十一面~」(平野一郎)<舘野泉に捧ぐ・「舘野泉左手の文庫」助成作品>、思いだせなかったこと(三宅榛名)<舘野泉に捧げる・「舘野泉左手の文庫」助成作品> 、NHK大河ドラマ「平清盛」より遊びをせんとや、海鳴り(吉松隆)

 

<プロフィール>

1936年東京生まれ。60年東京藝術大学首席卒業。64年よりヘルシンキ在住。68年、メシアンコンクール第2位。同年より、フィンランド国立音楽院シベリウス・アカデミーの教授を務める。81年よりフィンランド政府の終身芸術家給与を得て演奏活動に専念。96年日本と諸外国との友好親善への貢献に対し、外務大臣表彰受賞。06年「シベリウス・メダル」授与。同年左手の作品の充実を図るため「舘野泉左手の文庫(募金)」を設立。演奏会は世界各地で3500回以上、リリースされたCDは130枚にのぼる。人間味溢れ、豊かな叙情性をたたえる演奏は、世界中の幅広い層の聴衆から熱い支持を得ている。この純度の高い透明なる抒情を紡ぎだす孤高の鍵盤詩人は、02年脳溢血(脳出血)により右半身不随となるが、04年「左手のピアニスト」として復帰。その左手のために間宮芳生、ノルドグレン、林光、末吉保雄、吉松隆、谷川賢作、coba等第一線で活躍する作曲家より作品が献呈される。命の水脈をたどるように取り組んだ作品は、静かに燃える愛情に裏打ちされ、聴く人の心に忘れがたい刻印を残す。06年より全委嘱作品によるリサイタルツアー「彼のための音楽を彼が弾く」を行う。08年長年の音楽活動の顕著な功績に対し、旭日小綬章受章および文化庁長官表彰受賞。 2010年演奏生活50周年を迎え、各地で記念公演を行う。翌年8月ヘルシンキにおいて東日本大震災のためのチャリティコンサートをすべて邦人作品によるプログラム(ソロ~室内楽~協奏曲)で行い、スタンディングオベーションの大成功をおさめた。2012年ウィーン、ハンガリー、フランス、エストニア、ヘルシンキ、モンゴルなどで海外公演を行う。12月にはベルリン公演を行う予定。最新CDに「シャコンヌ」「舘野泉×吉松隆」(エイベックス・クラシックス)がある。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」テーマ曲およびエンディング音楽“夢詠み・・・紀行”のソリストをつとめる。同年5月から左手ピアノ音楽の集大成「舘野泉フェスティヴァル~左手の音楽祭」と称し2年間で全16回の大プロジェクトを始動する。2012年度東燃ゼネラル音楽賞洋楽部門本賞(旧モービル音楽賞)受賞。

著書「ピアニストの時間」(みすず書房刊)、楽譜「左手のピアノシリーズ」(音楽之友社)を出版。南相馬市民文化会館(福島県)名誉館長、日本シベリウス協会会長、日本セヴラック協会顧問、サン=フェリクス=ロウラゲ(ラングドック)名誉市民。

舘野泉公式HP  http://www.izumi-tateno.com


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