エディクソン・ルイース コントラバス・リサイタル

09 月29日(日)

開場 13:30開演 14:00
会 場
中ホール

料 金
【全席指定】一般4,000円 学生2,000円

チケット
発売中
発売日

アルカスクラブ先行発売6月29日(土)
一般プレイガイド発売7月6日(土)

エディクソン・ルイース コントラバス・リサイタル

ベルリン・フィルに史上最年少17才で入団した

天才コントラバス奏者

世界で最も著名なコントラバス・ソリストの一人であり、世界中のアーティストから共演が望まれているベネズエラの音楽教育システム「エル・システマ」が生んだスーパー・プレイヤーがアルカスSASEBOに初登場!

<出演>

エディクソン・ルイース(コントラバス)、菊池洋子(ピアノ)

 

<曲目>

パガニーニ:カンタービレニ長調Op.17

メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番ニ短調Op.58より第3楽章アダージョ

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV.1008(コントラバス独奏)

ピアソラ:キチョ ほか

 

<プロフィール>

エディクソン・ルイース(コントラバス)

1985年、ベネズエラのカラカス生まれ。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に所属。11歳でコントラバスを始め、ホセ・アントニオ・アブレウ博士によって創設されたベネズエラの画期的な音楽教育システム「エル・システマ」のオーケストラに所属。「エル・システマ」のフェリックス・プテに学んだ。15歳の時、米インディアナポリスで開催された国際ベース奏者協会コンクールで優勝。その後、ベルリン・フィルのコントラバス奏者ヤンネ・サクサラに師事し、ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーの最年少スカラシップ生となる。アカデミーではベルリン・フィルの首席奏者クラウス・シュトールに師事し、この学生時代にベルリン・フィルのオーディションに史上最年少で合格、正団員となった。2002年にはベネズエラ政府より、オーデン・ホセ・フェリックス・リバス賞を授与されている。既に世界で最も著名なコントラバス・ソリストの1人であり、五大陸すべてにおいて、演奏会を成功させている。これまで、ザルツブルク、ルツェルン、エディンバラ、リスボンのグルベンキアン音楽祭などの主要な国際音楽祭をはじめ、ニューヨークのリンカーン・センター、ベルリン、東京、マドリード、オデッサ、チューリヒ、ヨハネスブルクなどで、著名なオーケストラと共演している。彼のために作曲され、初演を任された作品の作曲家には、ハインツ・ホリガー、ポール・デセン、エフライン・オシュール、アルトゥーロ・パンタレオン、マティアス・オッカート、ルイス・アントゥネス・ペナ、藤倉大、ローランド・モーザーらの名が挙げられる。室内楽にも熱心で、これまでアンナー・ビルスマ、ジョルジ・クルターク、ハインツ・ホリガー、エリオット・カーター、クラウス・トゥーネマン、トーマス・ツェートマイアー、イェルク・ヴィトマン、セルゲイ・ダニエル・ディエンポ、小菅優ら世界の一流奏者と共演している。

 

菊池洋子(ピアノ)

2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝。その後、2003年にザルツブルク音楽祭のモーツァルト・マチネに出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。2009、18年にモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。バレエとのコラボレーション公演にも出演し、世界的バレエダンサー ディアナ・ヴィシニョーワや吉田都ほかと共演している。これまでに、国内の主要オーケストラとの共演はもとより、国際的にもリサイタル、オーケストラとの共演、室内楽演奏会で成功を収めている。CD録音も活発に行い、エイベックスとオクタヴィアよりリリースしている。第18回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門録音・録画作品 (日本人アーティスト)、第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)、第17回出光音楽賞の各賞を受賞。

菊池洋子オフィシャルホームページ

 

★関連企画「エル・システマ」パネル展

会場 アルカスSASEBO交流スクエア

第1弾 7月8日(月)~12日(金)

第2弾 8月5日(月)~8日(木)

第3弾 9月24日(火)~29日(日)

「エル・システマ」とは

エル・システマ(EL SISTEMA)は南米ベネズエラで44年前に青少年人材育成システムとして発足した。ベネズエラは豊かな石油資源を背景に近代化を推し進めた一方、同時にオーケストラというツールを使って青少年を将来ある豊かな人間に育成することを目指した。ベネズエラの音楽愛好家や音楽大学、このシステムに賛同したプロの世界的音楽家たちの支援と指導を受け、30余年の月日を経て高い水準で発達しその国挙げての試みは見事大成功。現在、欧米主要国各地でそのノウハウを自国や地域の社会状況に合わせ実現可能なプログラムに組み替える研究や取組みが既に進められている。日本においても、東日本大震災が発生した翌年の2012年一般社団法人「エル・システマジャパン」が設立された。