3月26日、27日の2日間にわたって行われました“アルカス市民音楽祭2011″。
天候にも恵まれ、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただいた総数 13,564人
参加人数 1,644人
参加団体数 157団体(shop出店、お茶の点て出しを含みます)
と、過去最高の結果を残すことが出来ました。
会期中皆様からお寄せいただいた「東日本大震災」義援金は、佐世保市を通じて被災地の方々へお届けいたします。
ご来場、ご参加、そしてたくさんのご厚情、心より感謝いたします。
ありがとうございました!
催しの模様をダイジェストでご紹介いたします。
佐世保商業高等学校のロビーコンサートで音楽祭がスタートしました!
総合受付には東日本大震災の義援金の募金箱を用意し皆さんからのご厚情を募らせていただきました。
ロビーではSHOPやお茶の点て出しが。
26日の大ホールには合唱や吹奏楽が登場
イベントホールではロック、ポップス、JAZZなどの熱いLIVEが披露されました。
中ホールはこどもミュージックマラソン(26・27日)や、器楽アンサンブルが登場。
26日の大ホール“The 太鼓 スペシャル”
27日はフォルクローレや竹の楽器、琴や尺八のワークショップがエントランスロビーで開催されました。
27日の大ホールは音響反射板を使用した展開で合唱、吹奏楽、邦楽など様々なジャンルの演奏がおこなわれました。
器楽アンサンブルや邦楽演奏などが登場した27日の中ホール
イベントホールのフィナーレ“SASEBO DANCE NOW”では大盛り上がりで音楽祭の幕を閉じました。