年末の挨拶

 年の瀬も押し迫り、今年も余すところあとわずかとなりました。皆様お変わりございませんか。

 本日(令和4年12月27日)、アルカスSASEBOでは、今年一年舞台業務を安全に終えられたことに感謝して、舞台納め式を行いました。

 収まりの傾向が見え始めたかと思っておりました新型コロナウイルス感染症につきましては、12月に入った頃から感染拡大の様相となり、身近なところでも濃厚接触者や陽性者の事案が発生するようになりました。

 アルカスSASEBOの事業や利用状況も一応回復基調にありますが、年末年始の人々の動きなどもあり、まだまだ油断できない状況が続きそうです。

 これらのことに加えて、この一年は国内外で心を痛める大きな事件や紛争が引き続き起きております。少しでも、また一日でも早く日本をはじめ、世界中の人々が心穏やかな生活を送れる日々が来ることを願うばかりです。

 そんな中にあって、私どもがどうにか無事に年の瀬を迎えられますのも、新型コロナウイルス感染症対策を始めとした様々な場面で、皆様からご理解・ご協力をいただいたお陰でございます。心より感謝申し上げます。

 まだ、先の見えない不安な日が続きますが、どうか皆様、健やかにお過ごしになりますよう、お祈り申し上げます。そして併せてになりますが、新年が良き年になりますよう願っております。

 新しい年もアルカスSASEBOをよろしくお願いいたします。