令和2年もよろしく

年の瀬もいよいよ押し迫ってまいりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

年4回、季刊で発行し皆様にお届けしている情報誌コンパス。毎年、冬号では次年度のラインアップを発表しています。

 

開館20周年を迎える2020年度は、自主・共催事業もオーケストラ、室内楽、吹奏楽、バレエ、子ども向け公演など多岐にわたり企画しています。また、Mプロジェクトとしては、生誕250周年の記念イヤーとなるベートーヴェンをテーマに、様々な公演でベートーヴェンの作品をお届けします。

 

 

今号の表紙・特集は2001年の開館から現在まで、アルカスSASEBOの様々な事業に関わっていただいており、アルカスSASEBOオリジナル室内オーケストラ「チェンバー・ソロイスツ・佐世保」の音楽監督でもあるヴァイオリニスト豊嶋泰嗣さんです。

 

豊嶋泰嗣さんにはアルカスSASEBOとのこれまでの道のりと、これからのこと、「チェンバー・ソロイスツ・佐世保」や「ジュニアオーケストラ」に込められた想いをお話しいただいています。

ぜひ、ご一読ください。

 

2019年はアルカスSASEBOをご愛顧いただき、まことにありがとうございました。

新しい年も皆様にとって良い一年となります様、職員一同心よりお祈りいたしております。