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アルカスSASEBOロビーコンサートスペシャル2017 |
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配布終了 |
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定期的にエントランスロビーで開催している人気のロビーコンサートが、今年も中ホールでスペシャルステージを開催!個性豊かな4組の地元演奏家は佐世保にゆかりのある方々ばかり♪入場無料ですので、ホールコンサートが初めてという方もお気軽にご来場ください。
【出演者プロフィール】
1)朝長 真矢(ピアノ)
※2016年アルカスSASEBOで開催された「長崎県新人演奏会」にてグランプリ受賞
大村市出身。大分県立芸術文化短期大学専攻科音楽専攻卒業。福岡教育大学大学院教育学研究科教育科学専攻音楽教育領域1年在学。2012年、第50回長崎県高等学校音楽コンクール ピアノA部門金賞。2013年、第41回大分県音楽コンクール大学・一般の部第1位、第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門大学の部第5位。2016年、第44回長崎県新人演奏会出演グランプリ。これまでに、濱野久子、磯崎淳子、武内俊之各氏に師事。
♪予定曲目:水の戯れ(ラヴェル)ほか
2)釣谷 玲水(フルート)、迎 菜保美(ハープ)
※釣谷さんは聖和女子高出身、国立音大卒業。現在、佐世保を中心に音楽活動を行う。
【釣谷玲水】佐世保市出身。10才より佐世保市児童管弦楽団に入団し、フルートを始める。高校生時には高等学校音楽コンクール九州大会の木管部門で金賞を受賞。2016年、国立音楽大学演奏学科弦管打楽器専修フルート専攻を卒業。現在は故郷・佐世保に戻り、音楽講師や演奏活動を行っている。
【迎菜保美】「優雅なひととき」と「遊び心を忘れない」をモットーに長崎県内で音楽活動を展開中のハープ奏者。ホールに響くフルートとハープのハーモニーをお楽しみください。
♪予定曲目:間奏曲(イベール)ほか
3)東音野口悦至(長唄)
※江迎町出身、佐世保北高OB。東京で活動する傍ら地元で伝統芸能を広めたいと佐世保で教室を展開中。
三味線は日本の伝統楽器と言われていますが、その原型はエジプトで紀元前二世紀に演奏されていたナフルと言う楽器です。そのナフルが長い年月をかけてシルクロードを移動し、その形態を変化させながら伝えられ、中国で三絃子(サンゲンス)、そして沖縄に伝わり三(サン)線(シン)。日本に伝わったのは安土桃山時代後期です。その頃、出雲の阿国によって始められた歌舞伎と結びつき、その音楽として発展したのが長唄です。沢山の作品の中から特に有名な曲を数曲聞いて頂きます。【三味線】杵屋佐和十郎、東音松林美香
♪予定曲目:多摩川(作曲:五代目杵屋勘五郎、作詞:永井素岳)ほか
4)長崎居留地男声合唱団(男声合唱)
※指導者、メンバーともに佐世保出身・在住者が在籍。
2007年秋、長崎と旧長崎外国人居留地を愛する男達が集まり結成された男声合唱団。『音楽を通したまちづくり』を目的として、グラバー園、大浦天主堂のある居留地をステージに活動。市内、県内外の様々なイベント・コンサートに数多く出演する。結成後、長崎居留地キッズコーラス、長崎居留地男声合唱団女子部も誕生した。この居留地の合唱団は総勢100名を超え『長崎居留地ドレミファンタジー』として、長崎のまちづくりに大きく貢献している。
♪予定曲目:ミュージカル「レ・ミゼラブル」より 民衆の歌