![]() | |||
![]() |
コルネリア・ヘルマン ピアノリサイタル |
![]() |
|
![]() |
バッハ国際コンクールにて最年少で最高位を獲得
オーストリア期待の新星による名曲コンサート!
J.S.バッハ国際コンクールにて最年少19歳で最高位を獲得。モーツァルト国際コンクールでは特別賞を獲得。NHK交響楽団をはじめ、新日本フィルハーモニー交響楽団や東京都交響楽団、読売日本交響楽団など日本のオーケストラとも共演し、国内外で活躍中のヘルマン。「今世紀最も期待されている若手演奏家の一人」と言われるヘルマンの演奏をお聴き逃しなく!
<予定曲目>
ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332 (モーツァルト)
4つの即興曲より D935 第2番 変イ長調
D935 第3番 変ロ長調
D899 第2番 変ホ長調 (シューベルト)
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971 (J.S.バッハ)
ロンド・ア・カプリッチョ ト長調 op.129 (ベートーヴェン)
ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 op.31-2 「テンペスト」 (ベートーヴェン)
コルネリア・ヘルマン(ピアノ)
Cornelia Herrmann (Piano)
1985年よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽院でピアノを学ぶ。 1996年、ドイツのライプツィヒで開催されたJ.S.バッハ国際コンクールにて最年少19歳で最高位を獲得。また1999年ザルツブルクで開催されたモーツァルト国際コンクールでは特別賞を受賞。 これまでにボッフム響、中央ドイツ放送室内フィル、イスラエル室内オケ、カメラータ・ザルツブルク、ザルツブルク・モーツァルテウム管、リンツ・ブルックナー管、ウィーン室内管、日本国内ではN響、都響、新日フィル、神奈川フィル、読響、九響、大阪センチュリー、山響、アンサンブル金沢等と共演。 これまでにG.ボッセ、M.ホーネック、U.ムント、R.ノリントン、Y.スダーン、C.アルミンク、N.マリナー、J.ジャッド等の指揮で演奏している。 オーストリアをはじめ世界各国でソロ、室内楽そしてオーケストラとの共演と活躍、ラジオ(ORF、NDR、MDR)録音も多数行っている。2006年には「N響アワー」にも出演。 ビクターから発売された2枚のCDはいずれも高い評価を得ている。2013年1月にはカメラータより、J.S.バッハ「フランス組曲」のCDをリリース、好評を得て第2弾、第3弾と続けてリリース。 近年の活躍には目を見張るものがあり、ソロ活動の他、ウィーン・フィルのメンバーとの室内楽、クリストフ・ゲンツ(テノール)とのコンサートなど、若手ピアニストのホープとして注目を浴びている。
※託児サービスあり

ドイツ人の父と日本人の母のもとに、1977年オーストリア・ザルツブルクで生まれたヘルマン。 ザルツブルク青少年コンクールに最年少で優勝した際は、「モーツァルトの再来!」と騒がれるほどだったそうです。 今回の演奏会では、ベートーヴェンの「テンペスト」やシューベルトの即興曲、バッハのイタリア協奏曲など、耳馴染みのある名曲をそろえました。教会の雰囲気漂う音響に優れた中ホールで、どうぞごゆっくりとお楽しみください! 手の見えやすい席ご希望のお客様は、お早目にお求めくださいね。 また、コルネリア・ヘルマンより皆さんにメッセージが届いています。こちらから、ご覧くださいね♪ |