コンパス2019年春号

桜の季節となり、すっかり春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

年4回、季刊で発行してお手元へお届けしているアルカスSASEBO情報誌コンパス。今号の表紙はアルカスSASEBOのコア事業の1つ「レジデンス弦楽四重奏団 アルカス・クァルテット」の皆さん。春にぴったりの爽やかなデザインになっています。

アルカス・クァルテットは国内外で活躍する4人の弦楽器奏者が佐世保に滞在して、佐世保だけのコンサートを作り上げる贅沢な企画です。今年のMプロジェクト作曲家「メンデルスゾーン」にちなみ“ユダヤ”をテーマにしてお届けします。どのようなプログラムになるのかは、誌面の川崎洋介さん、西野ゆかさんのインタビュー記事をご覧ください。

そのほか、東京混声合唱団、東京佼成ウインドオーケストラ、ドレミであそぼう!に出演するサクソフォン四重奏団・アダム、アルカスSASEBOジュニアオーケストラと、今回もインタビュー記事盛りだくさんの内容でお届けします。ぜひ、ご一読ください。