アルカスジャズカフェ 駒野逸美カルテット

2017年9 月1日(金)

開場 18:30開演 19:00
会 場
イベントホール

料 金
【入場料】3,000円(ドリンク別)

アルカスジャズカフェ 駒野逸美カルテット

トロンボニスト“駒野逸美”の

オリジナルティー溢れるジャズライブ!

 

世界中から影響を受け作り出したオリジナルティー溢れるサウンド。
メンバーの個性を存分に生かし、素敵なジャズライブをお届けします。

 

ドリンク片手にライブハウスさながらの雰囲気でお楽しみください♪

 

※10名単位での申込みの場合はテーブル指定席を準備いたします。

 詳しくはアルカスSASEBOまで。

 

出演
駒野逸美(トロンボーン)、片倉真由子(ピアノ)、吉田豊(ベース)、木村紘(ドラム)

 

<プロフィール>

■駒野逸美:Trombone

1988年1月23日生まれ。千葉県白井市出身。小学校ではCornetを吹き、中学校から吹奏楽にてTromboneを始める。尚美学園大学Jazz&Popsコースにて西山健治氏に師事。在学中にもライブやセッションに参加する。2010年3月尚美学園大学 芸術情報学部 音楽表現学科 J&Pコースを卒業。今までに、Aaron Choulai Quintet、Mike Price Big Band、佐藤恭子Little Jazz Orchestra、大山日出男セクステット、高橋里実セクステット、中路英明2Trombone、安ヵ川大樹ラージアンサンブル、菊地成孔ダブセプテット、小杉敏カルテット、木村由紀夫スタンダードクインテット、原田イサムカルテット、Simon Cosgrove TokyoJazz7、などのグループで、都内を中心とするライブに参加。現在ルーツ音楽院、山野楽器にてJazzTromboneの講師を務める。2010年10月Aaron Choulai Quintetでオーストラリアのツアーに参加。2011年12月浅草JAZZコンテストでは駒野逸美Quartetでグランプリを受賞。2012年5月香港でのSummer Jazz Festivalにsoloistとして参加。2014年11月には、上杉優との2TbユニットThe BonBonesにて1stアルバムをリリース。2016年The Bon Bonesの上杉優とスイスのTwo BoneグループPaul Haag、Danilo Mocciaと共に2週間半に渡りスイスツアーに参加。

 

■片倉真由子:Piano

両親共にプロのジャズミュージシャンであり、幼少よりジャズを聴いて育つ。洗足学園短期大学、バークリー音楽大学を経てジュリアード音楽院を卒業。ケニーバロンに師事。メアリールーウィリアムスウーマンインジャズピアノコンペティションにて優勝。セロニアスモンクコンペティションセミファイナリスト。現在は自己のトリオを始めとし、北川潔、土岐英史、山口真文、伊藤君子バンドなど日本全国で活動中。また、カールアレン、ロンブレイクらとの韓国、日本公演、ブランフォードマルサリスカルテット、ラヴィコルトレーンカルテットへの参加、ピーターワシントン、ケニーワシントンとの共演など、活動は多岐に渡る。

 

■吉田豊:Bass

1975年山口県防府市出身。ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。筑波大学在学中に横島和裕(p)トリオとしてプロデビュー。卒業後、一時北海道で教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。2016年、海野雅威とのデュオアルバム「DANRO」をリリース。現在関東を中心に海野雅威(p)trio 菅野浩(as)group 中嶋錠二(p)trio 秋田慎治(p)duo リンヘイテツ(p)group,THE BON BONES等で活動中。また、全国の学校訪問(特に高等学校と総合支援学校)や地域交流活動を盛んに行い、これまで北海道、神奈川県、山口県等各地各校を訪問、2014年からは山口県高校文化連盟の依頼により毎年芸術鑑賞会を開催し、地元の学生へジャズの魅力や素晴らしさを伝え続けている。演奏活動以外では、2010年、中高生のためのコントラバス教本(ドレミ出版社)を執筆以来3冊の教則本を手がけ、学生に好評を博している。

 

■木村紘:Drums

1988年兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。2007年洗足学園音楽大学に入学し上京。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2009年には明治大学Big sounds society orchestraに所属し、山野ビッグバンドジャズコンテストで2位の優秀賞を受賞。2011年洗足音楽大学を主席で卒業 し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。ドラムをRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。2013年1月には塩田哲嗣のバンドMusic Of SFKUankに参加。2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。2014年5月に帰国し、日本での活動を開始した。現在は東京を中心に関西でも定期的に演奏している。主な活動は、自己のリーダーバンド、曽根麻央カルテット、藤川幸恵トリオ、辺見優司トリオ、長谷川朗トリオ、小西遼”象眠舎”、宮木謙介Octagon など多数。