レジデンス弦楽四重奏団 アルカス・クァルテット 第10回定期演奏会

2020年7 月18日(土)

開場 14:30開演 15:00
会 場
中ホール

料 金
【全席指定】
一般 3,000円 学生 1,000円
(当日各500円増)

チケット
発売前
発売日

アルカスクラブ先行発売
4月18日(土)

一般プレイガイド発売
4月25日(土)

レジデンス弦楽四重奏団 アルカス・クァルテット 第10回定期演奏会

結成10年、築き上げられた4人の絆から生まれる極上の音楽!

アルカスSASEBOのレジデンス弦楽四重奏団「アルカス・クァルテット」、2020年で10年目を迎えます!

1週間佐世保に滞在し、リハーサルを重ねてコンサートを作り上げ、

期間中にはアルカスSASEBOジュニアオーケストラ楽団員への指導や

アウトリーチにて市内様々な箇所に演奏を届けて室内楽・弦楽四重奏の魅力を届けてきました。

10回目となる定期演奏会はアルカスSASEBOMプロジェクト2020テーマ作曲家

「ベートーヴェン」弦楽四重奏曲第15番 イ短調 作品132を取り上げます。

 

この作品についてメンバーからは揃って第3楽章が聴きどころです!と声があがっています♪

「リディア旋法による、病より癒えたる者の神への聖なる感謝の歌」というタイトルが

この楽章につけられていて、ベートーヴェンが命にかかわる大病から回復した後に

この弦楽四重奏曲が書かれたそうです。

皆さんこの曲、この楽章は聴いているだけでも言葉にできない美しさや感情を感じるそうです。

40分ほどかかる大曲ですが、きっと演奏を聴いたみなさんにとって特別な演奏となるでしょう。

 

■出演

川崎 洋介 (第1ヴァイオリン/オタワ国立芸術センター管弦楽団コンサートマスター、

      アフィニス夏の音楽祭2020長岡 音楽監督)

西野 ゆか   (第2ヴァイオリン/クァルテット・エクセルシオ第1ヴァイオリン奏者)

柳瀬 省太   (ヴィオラ/読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者)

辻本 玲       (チェロ/ソリスト)

 

■プログラム

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132

ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第3番 ヘ長調 作品73

コープランド:弦楽四重奏のための2つの小品

 


川崎洋介(第1ヴァイオリン/オタワ国立芸術センター管弦楽団コンサートマスター)

1977年ニューヨーク生まれ。父である川崎雅夫のもと、6歳でヴァイオリンをはじめ、10歳でジュリアード音楽院予科に入学を認められる。ドロシー・ディレイ、ヒョー・カン、フェリックス・ガリミア、ジョエル・スミルノフに師事。現在は、ピンカス・ズッカーマンが音楽監督を務めるオタワの国立芸術センター管弦楽団のコンサートマスターを務める一方、カナダを拠点にソリスト、室内楽奏者として活躍。日本では、水戸室内管弦楽団やサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして活躍。その才能に注目が集まっている。「アフィニス夏の音楽祭2019長岡」の音楽監督に就任。アルカスには「豊嶋泰嗣と仲間たち」「アミーチ・クァルテット」「トリオ・プラス」のメンバーとしても登場している。

西野ゆか(第2ヴァイオリン/クァルテット・エクセルシオ第1ヴァイオリン奏者)

桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。 第45回全日本学生音楽コンクール第2位。1996年、読売新聞社主催第66回新人演奏会に出演。桐朋学園の推薦によりスカラシップを得て、タングルウッド音楽祭に参加。また同年よりサイトウ・キネン ・オーケストラに参加する。 第2回大阪国際 室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位受賞。2000年には、 イタリアで開催された第5回パオロ・ボルチアーニ国際 弦楽四重奏コンクールにおいて最高位(第2位)、併せてサルバトーレ・シャリーノ特別賞受賞。  また09年、第19回新日鐵音楽賞『フレッシュアーティスト賞』を弦楽四重奏団として初めて受賞する。 10年10月より16年の6月までの6年間サントリーホールの『室内楽アカデミー』で、コーチング・ファカルティを勤める。14年第16回ホテルオークラ音楽賞を弦楽四重奏で受賞。2017年4月より浦安音楽ホールのレジデンシャル・アーティストに就任。クァルテット・エクセルシオ第1ヴァイオリン奏者。

柳瀬省太(ヴィオラ/読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者)

東京芸術大学音楽学部卒業後、桐朋学園ソリスト・ディプロマコースに学ぶ。第52回ジュネーヴ国際音楽コンクールディプロマ賞。第1回淡路島しづかホールヴィオラコンクール第1位。第1回松方ホール音楽賞、大阪文化祭賞受賞。2002年、文化庁芸術家在外派遣研修生としてイタリア・パドヴァに留学。マリオ・ブルオネ主宰のオーケストラ・ダルキ・イタリアーナで活動。2004年ドイツに渡り、シュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽団に入団。2009年帰国、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ヴィオラ奏者を経て、2014年より読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者。サイトウキネンオーケストラのメンバー。松本、宮崎、北九州など音楽祭の参加、ベーとヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏、室内楽シリーズ、ストリングクァルテットARCO、アルカス・クァルテットのメンバーを務めるなど室内楽奏者として活躍している。

辻本玲(チェロ/ソリスト)

東京芸術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。2003年、第72回日本音楽コンクール第2位併せて「聴衆賞」受賞。07年度青山音楽賞新人賞受賞。五嶋みどり氏が主催する「Community Engagement Program」に参加し、世界各地で共演。08年より、シベリウスアカデミー(フィンランド)に、その後ベルン芸術大学(スイス)に留学。第2回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第3位入賞(日本人最高位)、併せて「日本人作品最優秀演奏賞」を受賞。13年「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞。メタ・ワッツ、オーランド・コール、川元適益、上村昇、山崎伸子、アルト・ノラス、アントニオ・メネセスの各氏に師事。アルカスには「ながさき音楽祭The Chamber Players」のメンバーとしても登場している。使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより1724年製作のアントニオ・ストラディヴァリウスを貸与されている。公式サイト rei-tsujimoto.com