アルカスSASEBO文化茶話 弦楽四重奏の魅力、愉しみ方

2020年3 月22日(日)

開場 13:30開演 14:00
会 場
イベントホール

料 金
【全席自由】ゴールド・オレンジ会員/無料 ホワイト会員/500円  
一般/1,200円 学生(小~大学生)/500円

チケット
発売中
発売日

アルカスクラブ・一般プレイガイド同時発売 1月11日(土)

アルカスSASEBO文化茶話 弦楽四重奏の魅力、愉しみ方

多くの素晴らしい作品が遺されている「弦楽四重奏」

その魅力に触れてみませんか?

年間70回以上の公演を行い室内楽の普及に精力的に取り組んでいる、日本では数少ない常設の弦楽四重奏団「クァルテット・エクセルシオ」。

弦楽四重奏の愉しみを広く知って頂くために全国で活動中の「クァルテット・エクセルシオ」をお迎えし、弦楽四重奏の魅力や愉しみ方を演奏とお話を交えながらお届けします!

「クァルテット・エクセルシオ」の第1ヴァイオリンの西野ゆかさんは、レジデンス弦楽四重奏団「アルカス・クァルテット」の第2ヴァイオリニストとして、国内外で活躍する演奏家と共に、佐世保に1週間滞在(レジデンス)して、幅広く弦楽四重奏の魅力を伝える活動にも取り組んで頂いています。

「弦楽四重奏」って、少し難しそうだなーと思っている方も、是非この機会にお気軽にご参加ください♪

 

<出演>

クァルテット・エクセルシオ

西野ゆか(第1ヴァイオリン)、北見春菜(第2ヴァイオリン)、吉田有紀子(ヴィオラ)、大友肇(チェロ)

 

「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と’16年ドイツデビューで称賛された、年間70公演以上を行う日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。ベートーヴェンを軸に王道レパートリーの『定期公演』、20世紀以降の現代作品に光をあてる『ラボ・エクセルシオ』、人気傑作選『弦楽四重奏の旅』、次世代の弦楽四重奏団との共演「クァルテット・ウィークエンド」の4シリーズを展開しつつ全国的に活動。加えて、室内楽の聴衆の輪を広げる活動も積極的に行い、米国、欧州、アジアと海外公演も回を重ねている。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。’16年サントリーホール主催により2週間でベートーヴェンの弦楽四重奏全16曲チクルスを日本団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』にてファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。’17年4月より浦安音楽ホール レジデンシャル・アーティストとして、室内楽の楽しさを伝えていく活動も幅広く行っている。

オフィシャル・ウェブサイトhttp://www.quartet-excelsior.jp/

 

<予定曲目>

ハイドン:弦楽四重奏曲 第67番「ひばり」

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調op.18-4

ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調 より 第3楽章「夜想曲」

シューベルト:弦楽四重奏曲 第12番 ハ短調 D.703「断章」

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番「アメリカ」